美と殺戮のすべてに投稿された感想・評価 - 39ページ目

『美と殺戮のすべて』に投稿された感想・評価

寸pyong

寸pyongの感想・評価

3.6

映画化されるくらい強烈な人を歩んできた人の話
波乱万丈伝なれど、よく今まで生きてこれたよね
そして活動家だもんな

和解金104億ダラーとか単位デカ過ぎでピンと来ない

それでも元凶の何とか一族は今…

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このレビューはネタバレを含みます

人間の醜い部分をまじまじと見せつけられた。オピオイド危機については全く存じ上げませんでしたが、ナンゴールディンを筆頭に彼女たちの行動を見ていると、どうしても日本と比べてしまう。
Tkikuchi

Tkikuchiの感想・評価

3.5
オピオイドより自伝的要素の方が多く占めてますね
薬は怖いです
ジュリアロバーツの作品にもオピオイドの映画があったような
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

アメリカ史上最悪の処方薬オピオイドを
販売し続けたサックラ一家と彼らから
寄付を受ける美術館を凶弾した内容が
主軸かと思ったら
6章の構成で3つの内容が時系列で描かれる
ナン・ゴールドウィンの半生

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殺すな

殺すなの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

うちゅくしかったなー
みんな輝いているようにみえた
本当は苦しんでいるとしても
悩んでいるとしても
うちゅくしかった

勇気をもらっている
touch

touchの感想・評価

3.8

"生き残ることがアートだった"
* * *
医療用麻薬オピオイドの被害者団体を創設した写真家ナン・ゴールディン。彼女の半生を振り返るとともに、薬害拡大の元凶とされる製薬会社の経営一族、ひいては彼らか…

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ゆうま

ゆうまの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

当時の時代背景とかも学んだらもっと面白かったかもなぁ
リベンジしたい
Snowkuouks

Snowkuouksの感想・評価

4.5
音楽も含めて、アートにかかわる人は一度見とくといいかもしんない。
何の知識もなかったが予告編を見て気になったので見た。相手は大企業で、自身のアーティスト生命を失う恐れがある。それでも彼女を突き動かしたものは何だろうと思っていたので、そこを知れてよかった。

圧倒的。エンドロールが終わっても立ち上がれないくらい、打ちのめされてしまった。
ナン・ゴールディンという女性の半生を語っていきながら、彼女が現在進行形で抗議しているオピオイド危機に関しても同時並行で…

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