バートン・フィンクのネタバレレビュー・内容・結末

『バートン・フィンク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

常にこの身に付き纏う不安や焦りは、いつしか私の精神世界に侵入し、終わることの無い夢の中へと誘う。
この腐敗した世界を破壊できるのは、彼という私であるのと同じように、この世界を構築したのも、支配されて…

>>続きを読む

91年のコーエン兄弟監督作。『ファーゴ』の関連で出てきた。劇作家の男がNYで評価を受け、ロスで映画の脚本を描くというストーリー。バートンは初めての映画脚本に苦労をし、絞っても何もアイディアが浮かばな…

>>続きを読む

日米開戦直前の時代背景
暑い夏
新進脚本家BFは、安ホテルに缶詰でプロレス映画の脚本を執筆する
隣の部屋には保険外交員の男


CAST/
「他人には体格も人格異常と言われる…」
って、wwwジョン…

>>続きを読む

脚本家(クリエイター)の苦悩、傲慢さ、高尚さを当人の視点から描いた怪作。
舞台芸術の分野から、ハリウッド映画の脚本に大抜擢されたバートンは、経験のないレスリング映画の脚本に苦戦する。
軽蔑すべきポッ…

>>続きを読む

📀

NYの劇作家のバートン。
映画のシナリオを依頼されNYからカリフォルニアに行く。
蒸し暑いホテルに缶詰になりレスリング映画の脚本を執筆するがスランプでかけなくなる。
ジリジリ焦りが募り追い詰め…

>>続きを読む

人気の新鋭劇作家バートン・フィンクが脚本家としてハリウッドへ進出するがボロホテルで不快な事ばかり起こって気になり脚本は全く進まない

廊下に磨いてもらう為の靴がずらっと並んでいる光景が好き
絶対にこ…

>>続きを読む

噂通りの難解な作品でした。舞台は1941年の開戦前のニューヨーク。劇作家のバートン・フィンクは、映画プロデューサーにその才能を買われ、ホテル住まいしながら脚本を制作する。隣の部屋のチャーリーはフィン…

>>続きを読む
ブシェミ出てきた時変な声出た

急展開すぎる


バートン、丸眼鏡が世界で一番似合う男だ



要解説案件でした🖼️

時間が短く感じた
ハートフルな質感の展開を途中まで予想していたが後半は別の作品のようなテンション
ホテル自体が生きてるみたいで面白かった(壁紙の裏が気持ち悪い)
皆狂ってたが嫌いになり切れない魅力が…

>>続きを読む
雰囲気や演出がすごく好みだった。
観客に委ねるラストも〇。

ジョン・グッドマンの外面がめちゃくちゃ良い殺人鬼がハマり役すぎる。
階下からヌルッと出てくるスティーブ・ブシェミも印象的。

あなたにおすすめの記事