あらすじ
脚本家のバートンフィンクは労働者の視点にたった舞台作品で高い評価を獲得し、ハリウッドの映画会社からレスリングをテーマにした映画の脚本を依頼される。バートンはレスリングに詳しくない。ホテルに…
観終わったあと、知らない場所に取り残される感じ。
つい整合性をつけようとしてしまうけど、この作品の面白さはパズルのように正しいピースが存在するわけではないところにある気がする。
ひたすら緊張感を保っ…
部屋の様子や空気感を全て列挙して描写したら、趣のある言葉で飾られた小説らしい文章になるんじゃないかな。
そう思わされるぐらい世界観がとても好き。不気味な廊下、机上で回る扇風機、社長室のこれみよがしな…
冒頭の方で批評家の評価と自分の考える価値みたいなものの差を主人公は指摘するが、決定権を持っている人によって才能あるなしの全てが決まり(それが正当かどうかはどうでもいい)、振り回されていく人生を描いて…
>>続きを読む難しかったけど、創作の苦しみを描いたと知って色々納得
庶民だと思ってたら殺人鬼なのは、庶民を捉える難しさなのかな
誰のものかわからない箱は、見てる人それぞれのものだったりして。箱の中身を想像させ…
『ノー・カントリー』なんかで有名なコーエン兄弟の作品。スランプに悩む作家のお話、のはすだが…。
舞台は1941年のニューヨーク。舞台で大成功を収めたライターのバートン・フィンクはハリウッドから声…
隣人だと思ってた人に自分の知らないうちに最初から恨まれてたっていう現実的にありそうなことが恐怖だった。
ホテルが醸し出す終始不気味な不穏感とじっとりとした暑さがBarton自身の仕事で求められてる…