待て待て待て、嘘つきのお母さん、ポエムの弁護士、エセ人類学者の予審裁判官、違和感しか残させないロックミュージック、答えのない疑問を投げかけてくる。でもじゃあせっかく積み上げた裁判長とロランスの対話は…
>>続きを読む心配していたフランス映画、やはりイマイチだった。
何が虚構で何が真実か分からない現実と空想が入り混じったような演出が度を越していて途中からイライラした。実話なので調べればある程度真実は分かるのだろ…
このレビューはネタバレを含みます
実話で、実際の裁判の発言を用いた作品、というところだけが、この作品の見せ場の全てなんじゃなかろうか。
しかし、あんな感情論の裁判ってあるんだな。
弁護人のキメラの話も実際の発言なのかしら。
私の為…
© SRAB FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA – 2022