セバスチャン・スタンが主演を務めた不条理スリラー!
顔に特異な形態的特徴を持ちながら俳優を目指すエドワードは、劇作家を目指す隣人イングリッドにひかれながらも、自分の気持ちを閉じ込めて生きていた。ある…
原題「A Different Man」に相応しく、エドワードとオズワルドの対比、エドワードとガイの対比、作中劇「エドワード」と人物としての「エドワード」、オズワルドの変化、どこを切り取っても別人にな…
>>続きを読む2回映画館見たが見れば見るほど謎が深まる映画だと思った。
果たしてエドワードがガイに変身したあとの話は現実だったのだろうか。例えばエドワードがイングリッドに好きだと語っていた2つの戯曲、ナチスの戯曲…
2025年映画館鑑賞映画 39本目
ユナイテッド・シネマとしまえん。
7月17日鑑賞。
セバスタ主演で映画賞にも絡んだ作品、くらいの認識しか無く、事前に情報も仕入れなかったので、後半で出てくるオ…
かつての「エレファント・マン」を想起させる設定だが、本作はその一歩先を行く物語だった。
”エレファント・マン”ことジョン・メリックはサーカスの見世物として悲惨な人生を歩むが、彼に比べると本作のエ…
普通とは異なり、周りから醜いと言われる顔を持つ俳優志望のエドワードはとある治療によって新しい顔と人生を手に入れるも、かつての自分のような醜い顔を持つ男と出会うお話。
A24らしいと言えばそうなんだ…
終わり方ヤベー。
顔だけでなく過去まで捨ててしまったことがエドワードのコンプレックスの強さと、それを全て顔のせいにして諦めてきたと突きつけるようなオズワルドの存在が強烈。
エドワードには申し訳ない…
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