人生初の舞台挨拶にて鑑賞。
上映前に監督と俳優陣の作品への向き合い方を聞けるのはチート。
それぞれのハッピーエンドのその先を描いたようなストーリーなので、陰鬱な雰囲気が刺さる人には刺さるしそうでな…
何回も見たら、とかじゃなくて、生活の中で「あ、これ、スクロールのあの役の心情だ」みたいな瞬間が訪れて理解る、みたいな映画な気がした。
それぞれの役が、たぶん行動と思ってることが違うから、お芝居が上…
始まってストーリーに入り込めず、映像も暗くてうとうとしてしまい。
しばらく眠気と闘っていた。
途中で席を立った人がいて、私も立とうか迷いつつ、この先面白くなるかもとの期待で最後まで鑑賞。
でもやは…
舞台挨拶上映が当たったので鑑賞。冒頭謎すぎたけど、最後まで観てなるほど。
文学的な雰囲気で始まりながら、後半は緊張感たっぷり、見応えあって良かったーーー!と大変満足したのだけど、こちらでは評価が二分…
キャストが良いだけに残念。
4人それぞれの人生は実際にもありそうなんだけど、それが交わったところで、
だから何?
って思ってしまった。
生きること。愛すること。
ってなってるけど、そこまで深い…
すごく文学だなぁと思った
ストーリーを見ずに行ったので
始まり方がちょっとわかりにくく、何の話?って思った。
最終的にはいろんな感情揺さぶられたのでよかった。
忍成修吾っていつもあーゆー役似合う…
他人の生き死にを自分のポエミーな1人語りの燃料にしている時点で傲慢で最低だなと思ったんですが。
二択を最初から最後まで間違える中川大志とそれに振り回される情緒不安定な松岡茉優には笑ってしまったし
…
休日出勤しなければ終わらないかもしれない仕事から逃げて観たこの映画を、「その日が来たら向き合えばいいのだから」という言葉に励まされたような救われたような、しかし一方で、いや、早く向き合わなきゃ終わら…
>>続きを読む©橋⽖駿輝/講談社 ©映画「スクロール」製作委員会