見ながら小説みたいな映画だなー
と思ってたけど、小説が原作だった。
例えるなら、
朝井リョウの小説が原作の映画に近い雰囲気を感じた。
小説を映画にした時ならではの惜しい所もあったので、
出来ればぜひ…
このレビューはネタバレを含みます
これは良作と思う
若者に、早まるな、と言ってくれてると思う
俺もそう思う
来年の日アカで何か賞をあげたいと思う
さて
盛り上がりにかける…とかその類を書く輩が多いようだが、
原作もこの映画も作…
動いている古川琴音ちゃんをたくさん観たいという理由で観に行きました。特徴的な目と声と、〜だよね?って話し方、好きです。
きっと普段なら観なかっただろう映画(フライヤーももらっていないノーマーク作…
北村匠海と中川大志が主演するということで鑑賞したが、清水康彦監督がちょっと心配だった。というのも、前作の「CUBE 一度入ったら、最後」が底の浅い作品で、菅田将暉や斎藤工、岡田将生、杏、吉田鋼太郎…
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役者の演技も良いし、テーマも設定も構成も練られていて、今の東京の20代後半の若者たちをとらえられているのに、なぜだろう、なぜか深いところに刺さってこないし心動かされない…
そして最後の母オチもよく分…
意外と頭空っぽなくらいで見た方がスッと入りやすい映画でした
自分には分からない価値観だったりするのだけど、リアルとフィクションの間を行くような。
小説が元の為か、情景的かつ説明的なシーンが多い感じ…
何処へいく、SYUGO👾忍成
せめて必要だった
不憫なモンスターに救済措置
この映画どこへ向かっているのかわからないままどんどんスクロールしていく
何が伝えたいのか?
人生の厳しさなのか残酷さ…
©橋⽖駿輝/講談社 ©映画「スクロール」製作委員会