親愛なる日記 レストア版に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『親愛なる日記 レストア版』に投稿された感想・評価

とっても自由で愉快。何の予定もない穏やかな休日にゆっくり観たい映画。イタリアの美しい風景や、心地のよい音楽、モレッティの個性溢れる語りがいいね。彼の他作品も観てみたいというか、彼と友達になりたい。モ…

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ねね
4.8

初回劇場公開時に当時住んでたパリでも大いに話題に。イタリアに憧れがあってなんとなく観に行って、それ以来始めて。37年後(!)の今に改めて配信で観てみると結構ほぼ全部色んなシーンを覚えているのに先ずび…

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same
4.1
良いピアノと良い風景が楽しめる。
監督が脚本かけずウロウロしたりするだけやけど。
知識がなく、会話の内容の追いつけないのが悔やまれる。
好きな感じではあるので他の作品も観たい。

ベスパ.ローマ映画夏休み,映画館ガラ空き,ガルバテッラ地区,ペントハウス下見,1㎡1000万リラ,LIVE乱入,スピナチェート.不人気,褒め,両手離し,カザルパロッコ,住民会話,ジェニファー・ビール…

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ナンニモレッティ監督作品。

これは面白い!ヘンテコで愛すべき傑作映画。

3話構成の日記をベースにした映像エッセイ。虚実入り混じり、ゆるい笑いもところどころに。
しかしなにより、映像感覚が最高。1…

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5.0
モレッティがマジで楽しそうに喋るから出てくるものとか元ネタ何でも知りたいと思っちゃう
4.7

1、2章の雰囲気が最高

前半2章はずっと流しておきたいくらいに素敵
憧れの人生リストみたいな映画
イタリア行きたいな

3章も3章で大好き

医者はいかに話すかは知っているがいかに聞くかは知らない…

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僕がクレージー?

違うわ

クレージーって言ったよ

”ズレてる”

それ 何?

”特別な”とか”独特な”とか...

クレージーとは少し違うの

”ほとんど バカ”


”なぜ?”

”教えて…

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4.2

愛すべきナンニ・モレッティ、と誰かが本で書いていたので(澁澤龍彦だったような…思い出し次第追記)初モレッティ作品、確かに愛すべき映画だった。

1章から2章の切り替わりで、画面に漂うどこか捉えどころ…

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4.1
ジャンニ・ロダーリの「パパの電話を待ちながら」を読んでいたら無性に観たくなって。ユルくて、可笑しくて、ナンセンスで、可愛らしくて、気ままで、おもしろい。

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