★★★liked it
『親愛なる日記』 ナンニ・モレッティ監督
Dear Diary レストア版
エッセイ&半自伝コメディ
3つの短編
ナンニ・モレッティ as 本人
①ベスパでローマめぐり…
イタリアの巨匠ナンニ・モレッティが本人役として登場しローマとシチリアの島々を巡る姿を描くシネマエッセイ🎥
カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞🏆
正直何がそんなに評価されてるんだか全くわからない作品だっ…
〖東京国際映画祭2024:1990年代映画:人間ドラマ:イタリア・フランス合作〗
1993年製作で、レストア版として東京国際映画祭2024で上映された作品で、ローマとシチリアの島々、そして病院を巡る…
ラ・ストラーダ?長い道をバイクが行く、そのバックショット・・・いや、これは『アマルコルド』(74)であり、格好良く気取れなかった『81/2』(63)であった。
自らの私小説風ドキュメンタリー、フェ…
うわー変な映画w
「息子の部屋」で感銘を受けて続いて本作を観たのだけれど、すごく肩の力の抜けた作品で驚いた。
ヴェスパで街を走らせながら、日記をつける様に独白を続けるモレッティ監督。
全体は3つの章…
313.2808
健康のために、コップ一杯の水とキャラメルマキアートとクロワッサン
後半二品目は甚だ疑わしいが...
監督自身の日記というかエッセイ。
第1章のフィクションとノンフィクションの狭…
何とも不思議な映画だ。社会風刺とも取れるが、特に声高に主張するでもなく、自然体の様で不自然な描写が尾を引く。つかみどころの無いシュールなコメディとも取れるが、ナンニ・モレッティの表現者としての自虐的…
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