ハードボイルドな作品
淡々と静かに話は進んでいく
冷静なウィルソンは娘の死の真相を探るべく、単身イギリスからアメリカに乗り込む
同じような内容・展開の『96時間』とは似て非なる作品
あくまでも、…
テレンス・スタンプの訃報(享年87歳)を聞き追悼鑑賞。
wikiで作品を確認したところ、これまでに私が観ている出演作品は20本ほどありましたが、役柄を思い出せるのは半分くらい。
『ラスト・ナイト・イ…
ソダーバーグ監督が「娘の復讐劇」を、「エリン・ブロコビッチ」的なドキュメンタリーテイストにまとめて、大好き(であろう)なアメリカン・ニューシネマ風に編集した作品、ではあるんです。が!なんですよ。
…
言葉遣いで親子って分かるの良かった🥹
英米の言葉の違いも良く出てくる
娘が本当に止めたかったのは、誰でもない父である自分であると悟ったからこその、あのラストなのだと思う🥺
テレンス・スタンプ、今…
『テオレマ』とは違ったテレンス・スタンプの狂気
幼い頃に離れ離れになった娘が殺されて復讐のために暴れ回る男
デジャヴやフラッシュバックのような編集が良い
気持ちいいタイミングをうまく外すようなテンポ…
テレンス・スタンプの訃報を受けて。渋くてスタイリッシュなスタンプには終始見惚れるし、思っていたよりも面白かった。B級ノワールを感じさせるプロットで尺短めなのも好い。回想としてケン・ローチ『夜空に星の…
>>続きを読む2025年8月17日、イギリスの名優テレンス・スタンプが亡くなった。その追悼の想いを胸に、本作を鑑賞した。
出所したイギリス人の元犯罪者ウィルソン(テレンス・スタンプ)は、娘ステイシーがLAで事故…
難解だった。
見てるうちに、回想なのか
それともこれから体験することをみているのか?(デジャヴ?)
困惑した。
娘の仇を討つストーリー...
だったのよね...
筋が通ってるけど意味がわか…
追悼テレンス・スタンプ。
不思議というか微妙な間合い(リズム)の映画だったが、それがテレンス・スタンプの独特のムードに合っててなかなか良かった。
ホント惜しい俳優さんを亡くした。「コレクター」みたい…