皆殺しハンターの作品情報・感想・評価

「皆殺しハンター」に投稿された感想・評価

BK477

BK477の感想・評価

3.0
女、子ども、動物までも巻き添えになる犯罪者同士の戦い。

カーチェイスのスタントが中々凄い。

昔の映画らしい内容でタランティーノとかが好きそう。
ギャング階級の最下層に位置するチンピラが、謎の殺し屋二人組に狙われる。
サスペンスとしてはチープもいいとこだが、アイデア満載の奇抜なアクションはそれなりに見応えがある。
(成功しているかどうかは別だが)
特にクライマックスの殺し合いは気持ち良いぐらい荒唐無稽。
犬

犬の感想・評価

3.4
ネコ

ニューヨークに運ばれるはずだったヘロインが突如として消える
犯人はマフィアのボス、トレソルディだったが、彼はその罪をルカに負わせた上にルカの命も狙い……

ミラノを舞台にしたクライムアクション

カラフル

攻防が良かった

アクション
最後まで楽しめます

時代を感じる

売女
女性たちも印象的でした
フェルナンド・ディ・レオのミラノシリーズ。

カリブロ9で若頭だったマリオ・アドルフが小物の気のいいピンプのルカ。いいおっちゃん。しかし突然、ミラノ中に追われる事になる。しかもアメリカからヘンリー・シルバが怖そうな相棒連れて殺しにやって来る。

前半、ヘンリー・シルバ一行がアテンダントのネーチャン連れてキャバクラとかで豪遊した挙句、ミラノの公園で売春婦に金ばらまき財布抜かれてキレまくる。
「ちょっとぐらい遊んだっていいだろ!」
なんだそりゃ笑
しかもコイツらこの後最後しか暴れないのだ。

皆殺しハンターとは、ミラノ中の刺客がルカの周りの人間を巻き添えに皆殺してしまうから。猫までも。しかし反撃するルカも皆殺してしまうのだった。強すぎるよ。

70年代ミラノの繁華街文化が見れて面白い。ヒッピーの家でみんな朝まで踊って。

終盤、車で轢いた犯人を追いかけてからのカーチェイスが素晴らしい迫力。更に走って追い掛けて、迫真の殴り合い。スクラップ工事の銃撃戦。子猫にも優しいルカ。

ミラノのピンプ、気のいいルカおじさんの人柄観ながら浸る巻き込まれ劇。
アメリカからきた殺し屋ふたりが主演なんだ〜とおもっていたら、チンケなヒモ野郎のマリオ・アドルフがひたすら逃げて復讐する話。妻子を轢き逃げされてからの過剰な追跡カーアクションだけでいきなり満点つけたい素晴らしさ。もうこれだけでいい。ここから一気に加熱していくマリオおじさんの燃える魂。スクラップ工場で小汚い仔猫に懐かれるマリオおじさん。いまから銃撃戦がはじまるというのに猫が離れない😭あー素晴らしい。たぶんまたレンタルする。
tristana

tristanaの感想・評価

4.5
やたらフワフワした言動のヘンリーシルヴァが最後に突然死神のようになって始まる無の殺し合いと、どこまでも引っ張る牛乳屋との追いかけっこに0.5。完成度はこっちより高いのだろうがややウェットというか男の美学的な方向に振れすぎる『ミラノカリブロ9』より好き。
ぬまち

ぬまちの感想・評価

3.5
『ミラノカリブロ9 』が面白かったから見たけど、あちらに比べれば普通だったかな。猫様になんて事を!笑
巻き込まれの重層。そのスピードは加速し、まるで感染病。家族も女も猫すらも主人公に関わると死ぬ。しかし納得いかないのはヤクネタ(疫病神)でもない/自分は悪い事ないにも関わらず、こんな目にあう主人公だろう。無慈悲には無慈悲を。ヤケクソ気味。
タランティーノが好きなB級マカロニアクション!正直アクションシーンはへっぽこなところもあるけど、このグラインドハウス感最高ですな。
殺し屋2人組は後にタランティーノの某映画の元ネタとなってると思われる。
ヘンリー・シルバが若い!
必殺技:頭突き

おそらく監督は売春婦たちの目線からストーリーを伝えていく手法を試みたのだと思います。でも、主人公が命を狙われ、妻子まで殺害され、怒りMAXという展開には無理があり過ぎた。そこら辺のワケの分からなさもこの映画の魅力なのですが...

ここから、推測というか、妄想。

フィルムが出来上がってから、作品の説明不足に気づいたか、指摘があったのか。ボスに概要を全て喋らすド頭のシーンを追加。ケツのエンドロールを切ってオープニングに挿入。Fin終わりでフェードアウト。強引なつじつま合わせから、BGMフル使いの超カッコいいタイトルインと衝撃のFinに繋がったのだと僕は考えます。

んなワケないか...イタリア映画やこの映画の監督の作品では当たり前なのかな?

モヤモヤ
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