このレビューはネタバレを含みます
うーん、最初は面白そうだと思ったんだけどなあ。
だんだん芸術家映画にありがちなイメージ映像みたいな、結局その人物の上っ面しか描いてない作品だったな。
欲張ってダリ、ガラ、若者の話みんな入れ込もうと…
サルバドールダリという人について、溶けた時計の絵、ナルシスト、天才というざっくりとしたイメージがあったが、
彼の晩年や妻との関係をこの映画から見るに、決して幸福ではなかったんだなと思う
天才が天才た…
70年代一時期ダリの下で働いてた
ジェームスがその頃を思い出す…
ダリと奥さんのガラ
喧嘩も多く離れて暮らし始めたり
お気に入りの子が居たり
好き放題してるけど
お互いを必要としているんだね😅
個展…
ダリHappy Birthdayヽ(*´∀`)ノ♪!
(超偶然w)
ダリといえば時計がだら〜んと溶けてる作品「記憶の固執」!そして特徴的な髭( ¯灬¯ )それくらいの知識でした。
ガンジーに引…
ジェームスの野暮ったい視点がよろしくない。ダリは最後までダリでなくてはならない。『アンダルシアの犬』の如くでなくてはならない。感傷的なダリなど必要ない。せいぜいカトリックに帰依したという話で十分だ。…
>>続きを読むキノシネマ立川。茶系基調にターコイズの差し色。狂気の中の理性、ポルト・リガトの海と空に収斂▼ダリの絵から抜け出たようなガラの再現度。そこらにいるおばさん感が完璧▼真面目に仕事しなくなった晩年のNY暮…
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