白、黒、黄色。
肌の色は違えど人間としての形式は同じ。
支配した側が抑圧された側からの報復を案じている。
ローマ帝国は何度も奴隷戦争で苦しみ、奴隷たちの結束を恐れた。
キリスト教徒はユダヤ人を。
イ…
なかなか重い。
やはり人間が一番怖いのかもしれん。
村の人々の不満やストレスや戦争の事、
また行商人の差別からの脱却を図る為の勉強や口上の練習だったり、やはりコチラも不満やストレスがあり、
そこの…
アトロクで事前情報は色々得ていたのでストーリーや出来事については事前に知っていて、そこに驚きはなかったが、この手のドキュメンタリーで起こりがちな史実に忠実であろうとするあまりの詰まらなさが無かったの…
>>続きを読むこれって実話だったのですね。。。
どこぞの都知事や官房長官が「諸説ある」だったり「信用に足る証拠がない」と言っていて、虐殺はなかったはずなのに、おかしいなぁ。。。
時代も場所も違えど起こる事は…
自分と異なるということだけで、何をしても許されるのか?
村人の歪な関係を描きながら、引き起こされる惨劇の日に向けて、淡々と進んでいく。途中から現れる日付がカウントダウンのようで、思わず身構えしてし…
フォローさせていただいている方の評価が総じて高かったので、ずっと気になっていて、ようやくU-NEXTのポイントで鑑賞しました。
関東大震災時に朝鮮人が井戸に毒を入れたという流言飛語が飛び交い、そのこ…
関東大震災直後の千葉県福田村で起きた虐殺事件を題材にした作品。こんな事が実際に起きたのかと思うとゾッとさせられました。そして「集団心理」「噂話」「人種差別」「疑心暗鬼」といった人間誰しもが無意識にし…
>>続きを読む(c)「福田村事件」プロジェクト 2023