SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。 2017デジタル・リマスター版に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。 2017デジタル・リマスター版」に投稿された感想・評価

Masumi

Masumiの感想・評価

3.8

元々矢野顕子さんのファン...というわけじゃなかったのですが、ギンレイホールのピアノ映画特集で予告観て気になり鑑賞しました。

映画館で聴くピアノ、好きなんです。

基本はレコーディング風景ばかりで…

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eviny

evinyの感想・評価

3.8

ドキュメンタリー映画の撮り方として、近年の映画が映画の結論に人が合わせるスタイルがありふれてるのに対して、昨今だと想田和弘監督が提唱しているような人に映画が合わせる映画があるが、まさしく後者の映画だ…

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はま

はまの感想・評価

3.8


0から1を生み出す大変さ。

自分の納得いくまで追い込む姿。

ラストのI got it.の表情が素晴らしかった。
りょん

りょんの感想・評価

4.0

音楽が生まれる瞬間って、どこかワクワクしていたりキラキラしているものだと思っていた。けど、本当のところは、アーティストが、試行錯誤を繰り返し、一音一音を丹精込めて、私たちに届く音楽を創っていたんだな…

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マネージャーの真髄、女たらしの極意を教えていただきました。口ごたえするあっこちゃんのかわいいこと!
mirokuma

mirokumaの感想・評価

3.8
あっこちゃんは、好きなことを好きでいるために、努力し続けているんだなぁと思う。自分の全てを注ぎこんで演奏する彼女の美しさに感動した。
mince

minceの感想・評価

3.5

今でこそ弾き語りも定番な矢野顕子が1992年に初めて起した弾き語り集。ソロミュージシャンとして一番ナイーブな当時の録音現場から「SUPER FOLK SONGピアノが愛した女」CL梅田2。30代でも…

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JNkt

JNktの感想・評価

3.6

しつこく何テイクもレコーディングを繰り返す矢野顕子の録音職人っぷりがフィーチャーされていて、「作品に対するこだわり」というのが本来自分勝手でとても崇高なものであることを思い出させてくれるクールな映画…

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まず、あらためて矢野顕子のズバ抜けた技量に驚きます。両手と歌それぞれ別のタイミングでシンコペさせながら、声のニュアンスを変えられるとか人間離れしてますね。
 
ただ同時に、そんな彼女にとってもアルバ…

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mix

mixの感想・評価

4.0
映像の中の緊張感に だんだんのめりこんで 途中からは無意識に息を止めて見守るように見ていた。
歌は全てすばらしかった。

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