ヒトラーのための虐殺会議の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラーのための虐殺会議』に投稿された感想・評価

◯こわぁ〜!!

◯あんな感じで人を殺すための話し合いを
淡々としてたと思うと、、、

◯今までにないタイプの
反戦(非道への反発)映画だと思います

◯怖いけど、数年経ったらまた見たくなりそう
ご
2.5
これが実際に行われていた会議だと思うと恐ろしい
まるで人間の会話じゃないように感じてしまう

民族虐殺という極めて非人道的な行為、その実行に向けて論理的な議論が進む様子を淡々と見せる作品。前提から倫理観が壊れており腹立たしく感じる反面、論戦が白熱するほどに引き込まれる。作品としての魅力に悔し…

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4.0
会議の大事さわかる
内憂を外患に仮託すること
F
3.0
抹殺することは大前提の共通認識のもと、どうやって”処理”するか議論されているのが恐ろしい
haruta
-

ものすごく胃が痛くなる。
1人も愛せない12人の怒れる男たちだ。
異常者に見えるが、特殊な事例と考えることが悲劇の反復をもたらすとは思う。条件や環境さえ整えば人間は圧倒的な悪や差別も常識として共有で…

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2023年公開
監督 : マッティ・ゲショネック
===
WW2の戦時下、ヒトラー政権がユダヤ人をどのように「扱う」べきかの、最終作戦を議論する会議を行なったその様子のお話。

「優秀さ」「正義」「…

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3.6
映画は省エネだけど脚本に全振り

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