「ドイツ人が消える…」
どこからともなく飛んでくる銃弾。
戦地の状況はあまりにも悲惨で言葉で言い表すのも難しいほど酷い。
この映画を観た直後の感想としては「人間は本当に過去の過ちから学んでいるのか?…
原作は有名な反戦文学だが、この映画も戦争の「厭さ」「無益さ」をそれこそ嫌というほど描いている。
戦争への興奮と高揚、祖国への愛国心から戦場に到達した新兵たちには強烈な洗礼が待っているが、泥に塗れなが…
意外と飯映画?
最新の映像技術によって描かれる戦闘シーンは凄すぎるが、それにも増して目を引くのが、荒々しい鶏のボイルしただけの料理、終戦交渉に向けた時の空疎な料理、死ぬ間際のスープ、生死を左右する卵…
異状だらけやしぇ〜(だろ〜)💦
入隊したては目を輝かせて戦地に向かう主人公👀✨戦場での経験を経ていくうちに…。
実際に起きた戦争を題材にする映画ってなかなかメンタル凹まされるよねぇ💧
先月23日…