1930年版を観ようとしたことがあるのだが、ドイツの青年たち役がカウボーイみたいなノリの英語を話すのが我慢できなくて途中でやめてしまった。ドイツ側の戦争を描いた映画はやっぱりドイツ語でやってほしいと…
>>続きを読む原作にはない休戦交渉のシーンを入れることによって
より最後の主人公たちが将軍の無謀な命令で死んで行く虚しさ、戦争の愚かさを表現するという手法がなかなか面白かった。
前半は少し退屈に感じるが後半にか…
戦争って本当に恐ろしい。
これみんな観たらまじで戦争とか武器とか、持たなくなるんじゃないのかって思うけど、そうならない人間が更に恐ろしい。
戦争の映像・小説・映画とか、平和学習とかで散々色々観て聞…
国のために戦うことは名誉なことであると焚き付けられ、現実を何も知らされないまま意気揚々と戦場へ送り込まれた兵士たち。
そしてこんなはずではなかったと後悔しながら命を落とす。
冒頭の兵士が代替え可能な…
たった数百メートルのために300万人が犠牲になったっていうラストのテロップ見て虚無。
時々出てくる風景がすごく綺麗で感動したけど、終始重くて辛くて初めて心の底から泣いた映画だった。
パウルの表情の変…