スピルバーグ監督の幼少期から青年期までを自伝的に描いた作品
映画のところどころに後の彼の作品に演出として出てきそうな出来事や
シーンが多数あった。
今、丁度映画史について勉強をしているのだが、劇中に…
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(別媒体から感想を転記)
2023/03/14
「カメラは嘘をつかない」とか「ジョン・フォードが撮る地平線の映画的な正しさ」などの親の顔より見た言説、スピルバーグでさえも唱えるんだからさすがに揺る…
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フェイブルマンの母がわがままであり素直であり誠実で魅力ある人として描かれていました。
後半30分のシーンで父の部下と一緒になる事や過去の出来事を息子に謝るシーンで語られる母の言葉が心に残りました。
…
原体験はこれだったのか。楽しそう。
ジャイアントセコイアみたいな同級生。
恵まれているけど、現実主義な父親の勝手と、破天荒気味な母の勝手のために、早く大人にならざるを得なかったのかもね。
ロシア語…
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自伝的映画だからこそ、この作品はその他の歴史における著名人の伝記的映画とは一線を画した作品になっているのだと感じた。
「自伝」だからこそ、自分自身の隠しておきたい部分や、伝えてもいいと思える部分は…
面白かった、好きだった点
スピルバーグが映画監督として、そしてクリエイターとして形成されていく様子がしっかりと描かれていて良かった。
ああいった一見おかしいように見える母親の存在は本当に大きいと思う…
スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝映画。
これだけの良作を世に送り出してる天才は昔から違うのよね…!
幼少期から常にフィルムを撮り続けていたのね。今でこそ皆スマホで簡単に撮れるから動画も撮るけれど…
スピルバーグ監督の自伝って知らずに観ちゃったから後悔、、。(途中からおかしいな、と思って調べたけど、、)
普通の映画としては、ストーリーの方向性がブレブレで、初めて鑑賞中に違和感を感じたのよね。。。…
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