フェイブルマンズに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フェイブルマンズ』に投稿された感想・評価

名作品を世に送り出してきた巨匠S・スピルバーグが、映画監督になるまでの家族との絆や葛藤、人間関係に苦悩しながら成長する自身の原体験を描いた自伝的作品。映画は芸術でありエンターテイメントでもある。

このレビューはネタバレを含みます

夢に向かって頑張る映画だと思っていたが、努力を見せるというよりも自分が生まれ育った環境を描く自伝的要素が強くて戸惑った。そのぶん、カメラアングルの動かし方で明るい未来を思わせるラストシーンが映える構…

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スピルバーグの幼少期のエピソードにかなり忠実。デヴィッド・リンチ。

吹き替え視聴。珍しく。いつものような違和感ない

芸術はドラッグ
夢を後押ししてくれる人が周りにいるだけで、力になる。

いろいろある、家族の問題。
難しいなって思う。価値観が違うし。
どっちが悪く…

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いつの間にかスピルバーグの作品を24本見ていた。確かにジョンフォード作品のようなハラハラ感が似てるかも。
4.0

ほぼ実話って感じなんやろか。

あんなに好きなもんが小さい頃からあったら、親も大変やなぁ。
現実的なこと考えてっていう父の言うこともわかるし、やりたいことやりなって言う母のゆうこともわかる…。
大き…

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4.0

思っていたタイプの映画とは違っていた。映画少年の話には違いないが、この物語のテーマは映画愛ではない。これは家族の物語。映画少年の成功譚にしなかったところに深みを感じる。

【ブログ】
『フェイブル…

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煙
4.0
デヴィッド・リンチ。カット数多い。カメラ動く。構図というより動き。ミシェル・ウィリアムズ。

スピルバーグの自伝的映画

最後に思わぬ人が出てきてびっくり、尋常じゃない存在感に笑ってしまう

映画が日常と非日常の両極を内包する夢のような存在であり、二人はお互い違うアプローチではあるもののその…

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どう編集するか次第で、印象が変わってしまう。同じ素材でも、どういう目線で見ているのかが根幹

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