フェイブルマンズに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フェイブルマンズ』に投稿された感想・評価

4.0
2025年12月21日 今月9本目(602本目)
今年316本目

スピルバーグ自身による反自伝的作品

スピルバーグの映画に対する情熱を存分に感じることが出来る(序盤と終盤だけ)

両親との確執から「E.T」が
ボーイスカウトで撮った作品から「プライベート・ライア…

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「人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった」

小さい頃から父親とたくさん見てきた映画🎥
その中でもジュラシックパーク🦖とジョーズ🦈は大好きな作品のひとつで、そんな映画を作った人の映画🎞
すごく…

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モブ
3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画としてはとてもよく出来てると思うけど、イジメあり家庭内不和ありで中々観ててしんどい作品ではあった
3.6

スピルバーグ監督の自伝映画。
幼少期から彼の人生を一緒に辿っていくようで、とても楽しかった。
自分は「映画を観ること」が楽しくて観ているけれど、スピルバーグにとっては「映画を撮ること」そのものが喜び…

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三本目

夢と現実、母と父の間で苦悩しながら生きる少年のお話。オチ最高。
スピルバーグ監督は誰もが知ってるからサクセスストーリーになる。だから映画で成功は映さず学びを映す。
4.0
何が見えましたか?
8mmカメラ。リニア編集機。フォード。キリスト。クローゼット。映写機。涙。手跡。ロッカールーム。葉巻。眼帯。模型。ティッシュ。車の光。
3.7

稀代の名監督も家族や友達関係で悩む普通の少年時代を過ごした人間だった…

自伝と聞き華やかな成功物語かと思いきや、意外と(失礼)地味な少年時代から高校卒業して映画界に最初の一歩を踏み出すまでなので、…

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名作品を世に送り出してきた巨匠S・スピルバーグが、映画監督になるまでの家族との絆や葛藤、人間関係に苦悩しながら成長する自身の原体験を描いた自伝的作品。映画は芸術でありエンターテイメントでもある。

このレビューはネタバレを含みます

夢に向かって頑張る映画だと思っていたが、努力を見せるというよりも自分が生まれ育った環境を描く自伝的要素が強くて戸惑った。そのぶん、カメラアングルの動かし方で明るい未来を思わせるラストシーンが映える構…

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