時代的な背景を完全にオミットして、現代の観客にも伝わる普遍的な父の愛にフォーカスしているが、あまりにも普遍化し過ぎていて、「困ったちゃんな息子を温かく見守り続けた父がいました。」で話が終わってしまう…
>>続きを読む森七菜の演技がダメだな。
死に際なのに、顔の肉がたっぷりとし、肌艶が良過ぎて、とても死ぬ人の顔に見えなかった。痩せるなり、化粧で頬をこかすなりして欲しかった。
この時代なのに、家督を継がせず、長男…
原作の勝ちだナァ……
原作は、"父"の思いの変化や気持ちの移り変わりがよくわかった。
映画では、多くの尺を誰もが知る宮沢賢治その人の物語に割かざるを得なかったが、それが故にうまくいっていないように…
ソロモンの偽証の監督なのね。
ちょっと流し観になって申し訳ないです。
役所広司の深い父性、
菅田将暉の強い個性、
素晴らしかった。
妹役の森七菜のキャラクターが史実通りなのだとしたら、彼女に会ってみ…
住んでいる国立市で開催されたバリアフリー映画会で本作を鑑賞した。バリアフリーとは例えば邦画であっても日本語に字幕が付き、かつ画面の状況をナレーションで伝えるという上映の方法である。初めての体験であっ…
>>続きを読む2025年126本目
妹の立ち位置があんまり好かない。
キャラクターというより芝居がね。
なんか鼻につく。
文学がいかに大衆に知れ渡ったのかも知りたかった気もするが、あのような終わり方でも良いのかな…
宮沢賢治が好きでwikiくらいは何度か読んでいる状態です
予告編詐欺すぎない?
感動ものでもなんでもないやつを感動ものにするくせになんでこんな暗い映画をコメディっぽく予告してくんの…
全編辛すぎて…
このレビューはネタバレを含みます
宮沢賢治の食卓を以前に観たが、今回は別の描写の宮沢家が描かれていた。
育てにくい子を全身で認めて愛す父、最後に母が「けんさんは私の息子です」と言い、父から最後の体拭きを奪ったけど、父の愛が強すぎたの…
©2022「銀河鉄道の父」製作委員会