山田杏奈推しです。俳優陣の魅力だけで繋げているような作品でした。日本の宗教的な行いをやりがたる人々って海外のように絶対的な妄信ではなく「どうかそうでありますように」みたいな願い要素の方が多い。だから…
>>続きを読むおそらく昔々、日本のあちこちであったと思う村八分、人柱、人身御供。最後まで暗くてやるせない話を日本昔話をみる感覚で観ていた。
森山未來のこの世の者では無い感が凄い。
神でも仙人でも獣でもない何か。…
2023年7月1日@京都シネマ
第35回東京国際映画祭コンペティション作品、第22回ニューヨーク・アジアン映画祭正式出品、第47回香港国際映画祭など
18世紀後半の東北地方を舞台にした歴史劇。柳田國…
胸糞悪い。
先祖が起こした罪だとか、神に捧げる生贄とか、そういう昔の村のルール的なものが本当に存在していたと思うと腹が立って仕方がない。
結果的には1度は助かったものの、生贄として失敗した場合、あの…
凶作に苦しむ東北のある村の物語。食糧難で生まれた子供は即口減し(じゃあセックスするなよ)身分制度や差別は当たり前。鬱蒼とした空気が蔓延する村の中で主人公のリンは与えられた役割を淡々と全うしていたが、…
>>続きを読む©YAMAONNA FILM COMMITTEE