『社会で感じる“生きづらさ”』
どーもどーも最近鼻パックにハマッておりますラーチャえだまめです。早速ですが本日はコチラの映画を拝見させて頂きました
【aftersun/アフターサン…
「11歳のころ、将来は何してると思ってた?」
人の事って本当、わからないものよね、、(泣) この映画、凄く辛い。
これはホントに人によって捉え方とか感じ方とかが、ガラリと変わってくるだろうな…
2023/No.70
懐かしい父との日々を思い出し、母と離れた父の苦悩を目にする話かな…
昔を思い出すということについては共感できたけど、きれいに描きすぎて意味がわからなくて、退屈に感じてしまった。…
起承転結みたいなシナリオを作中でハッキリ描写してくれないタイプの作品。
ある日の父と娘の、仲の良い旅行の様子が淡々と映し出される。
観終わって、きっとこういうことなんやろうな、と予測だけできる感じ。…
切ない。
娘といて幸せなひとときなのに、カラムはきっと日常と変わらないくらいきっと不安定なんだろうなあと。
でも娘のソフィはそんな父も理解してるのかなと思ったのと、大人になっていくにつれて父の存在が…
なんとなくそうかな、とは思ってた。
でも、タバコや抱きしめ方、点滅のシーンなどそこまでして直接的ではない表現をしてるとは思わなかった。
11歳のソフィーは久しぶりに会う父に思春期ながらも嬉しそうだが…
父と娘のリゾート地での思い出のビデオを中心に描かれる本作。
楽しい思い出の中で挟まれる陰の部分。
楽しい思い出を見ているのにどこか切なく、この先の不安さを予感させるシーンがいくつかあり、解説を見て、…
© Turkish Riviera Run Club Limited, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute & Tango 2022