「11歳の頃に想像した31歳ってどんなだった?」
極力説明が省かれている映画であり、観る人によって解釈が別れそうな映画だった
観終わって漠然と不安になった、そわそわ
11歳 夏、父と訪れたトルコ…
親子のひと夏の思い出ビデオなんだけど、見終わったあとすごく重い感情になる😞
いろんな考察あるけど、お父さんはメンタル病んでる説に一票かなあ〜
本当にソフィのこと大事に思ってるんだなと感じつつ、感情…
例えば愛する人がいるとします。
それは自分の父であったり、母であったり、兄弟であったり恋人であったり
誰でもいいんですが、その愛する人は、あなたに愛されているといことを知っていて
それが重しになっ…
映画開始して割とすぐに、このお父さんもしかして鬱なのでは…?と思って観てたら本当に段々様子がおかしなシーンが挿入され…でも娘のソフィーは最後まで何も気付かずに元気にバカンスを楽しんで母の元へ帰国して…
>>続きを読む何もわからなかったパパの気持ち
いつもならわからないことが嫌だけど
これに限ってはわからなくてよかったかもしれない
時系列が混ざってるから
何に笑って何に泣いてるのかわからないけど、
何かに苦しんで…
前情報一切なく、ふと目に入って選んだ映画がこんなに重かったなんて。
映像の繊細さ、余白、空間、、その時の空気や彼らの感情がそのまま伝わってくる感じ。すっごく引き込まれた。ソフィと同じ年頃のときの自分…
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