セリフやシチュエーションの端々に台湾と大陸の絡み合いが出てきて、台湾に住んでいる人達の葛藤や心底にある蟠りみたいなものを感じた(ストーリー自体にはあまり関係ないかもしれないけど)台北が高度成長期にな…
>>続きを読む10年ほど前からずっと観たいと思いつつ、上映されがちな事もあり後回しになっていたエドワード・ヤン作品を目黒シネマにて鑑賞
恋愛と友情、本音と建前の間で中国らしいカルチャーも織り交ぜた緩急ある人間群…
評価難しかったので星無し…
でも多分ちょい苦手かも
会話が早くて追いつけない
クーリンチェ同様、相関関係を見失いがち
エドワード・ヤンを崇拝する人多いので、期待しすぎていたのかも
伝えたいことはラ…
出演人物の関係性と状況に混乱しつつ
なんとなく状況把握できたのは
かなりストーリーが進んだ頃合い
素直になれないことで
周りを振り回したり、
あなたのためにという建前で
フラストレーションをぶつけ…
©Kailidoscope Pictures