偽善と、人間として当たり前のこと。
フリをしているのか、ありのままなのか、その境目に苦しむことは人間誰しもあることだと思う。
でもたしかに、本物を設定するから偽物という概念が生まれるのだ。
自分も、…
エドワード・ヤンの映画ってなんでこんなに中毒性があるんだろう…。
誰と誰が恋人で関係性がどうでとか、結構わからないことが多いまま観続けていたけど、不穏な台湾の空気感と共に揺らぐ人間関係を観られただけ…
見始めて数分で登場人物が入り乱れて相関図がゴチャゴチャに纏まらなくて戸惑ってしまったので、あらかじめネットで登場人物関係を整理して観た。
この映画も本当にワンショットと映像の色が綺麗!美しい。
友…
エドワード・ヤンが名作「牯嶺街少年殺人事件」に続いて撮った長編第5作目。台湾の歴史と併せてみると、このシークエンスは意味深。
原題は「獨立時代」。このタイトルを知ると、邦題の「恋愛時代」がかなり可…
エドワード・ヤン監督は表情をクローズアップで撮らない。カメラに収めるべきことは何か、の天才である監督が収めるのは感情そのものではなく人と人の関係性にある揺らぎ、そしてその背景にある個人が社会の規範に…
>>続きを読む配信で観た。一度では咀嚼しきれず、翌日もう一度観直した。
冒頭、論語の一節が引用され、「豊かさを手に入れた後、どう生きればよいのか」という問いが投げかけられる。舞台は高度経済成長期の台北。登場人物…
©Kailidoscope Pictures