このレビューはネタバレを含みます
初カザフスタン映画
人生どん底にいる男が、様々な人との交流を通して色々な人生観に触れていくことで生きることの意味を問う物語
不確かな何かにすがろうとする者もあれば、「生きてる罪人の方が死んでる聖…
今年のTIFFで観た作品のなかで最も疲労感のあった作品。3時間近くの上映時間の中でひたすら地獄巡りをしていくような感覚に振り回される。主人公が常にカメラの被写体として真ん中にいる状態で、カットとカッ…
>>続きを読む東京国際映画祭2022 28本目
コンペティション部門
説教臭い人生哲学とかアート描写は最初から完全スルーで観てたから存外悪くなかった、
って書こうと思ってたけど全投げしたので駄目です
こういう作…
このレビューはネタバレを含みます
人生のどん底に転落した男が様々な人生観の人々と出会い、別れを繰り返す物語。
主人公はずっとずっと仄暗い中にいて、目に輝きが灯ることも無く、笑顔すら苦痛を叫ぶ顔に見えてしまう。
作中色々な人から語…
✔『ライフ』(3.3p)及び『鬼火』(3.4p)『スパルタ』(3.9p)▶️▶️
給料も二十年以上日本ではあがってないのに、TIFFの料金は倍に。何気なくフラッと入って、時間潰しで何気なく入って…
tiffにて
長すぎるのと流れが同じすぎるのがかなり疲れるから、好きな人はめちゃくちゃ好きだと思うし、合わない人はとことん合わないと思う。
主人公は約3時間ずっと人生のドン底にいるのに天運尽きない…
開始30分:眠たい🥱
開始1時間:早く終わらないかな🙄
開始1時間30分:精神がおかしくなってくる😵💫
と、ここで何かの限界を超えた
開始2時間:なんか面白くなってきたぞ😏
開始2時間50分:ここ…
東京国際映画祭にて。
映像制作会社で全データを消してしまう恐ろしいミスを起こした男の受難。
再生のお話かと思いきや、ひたすら転落続きで苦しい。
夢か現実かわからないような時間。前衛的なアート作品の…
©Emir Baigazin Production