事実は小説よりも奇なりという言葉を体現した人生を送ったココ・シャネルのお話です。
孤児院→お針子→お金待ちの男性の囲い者→帽子店の開業→運命の大恋愛→世界的デザイナー
す、すごい経歴!
ボーイ…
賭け
1954年のパリ、15年のブランクを経て復帰コレクションを開催したココだったが、「過去から脱却できないシャネル」と酷評されてしまう
ココは孤児だった頃や、ボーイ・カペルとの悲恋など、自らの過…
ブランドとしては知っていたけれど、立ち上げた人がどういう人なのかを初めて知った。
センスはもちろんあって信念もあった人だけど、とてつもなく運も良かった人だと思う。
恋愛パートばかりじゃなくて、もっと…
最初のシーンで孤児院に残ってる子供たちは皆黒服で外に出られた子たちは赤い服を着ていた色の対照的な構図がそのシーン以降の社会の縮図になっていたのが面白かった。
マリーヌ・デルテルムに見惚れる。
シャネ…