1954年のパリ、15年のブランクを経て復帰コレクションを開催したココ
それすらも「過去から脱却できないシャネル」と酷評されてしまう。
ココは孤児だった頃の悲恋や戦争
過去を振り返り再起を誓う。
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2人のココ・シャネルのうち、こちらのシャーリー・マクレーン版は、ファッションやデザインが、本質的には思想(哲学)であることを鮮やかに伝えてくるものだった。数年前に触れた際、文字通り唸るような思いがし…
>>続きを読むどちらのココ・シャネルを観るか?迷ったけれどシャーリー・マクレーンの2008年版を選びました
父親に捨てられ孤児院育ちの彼女がブランドを立ち上げ成功を収めていくサクセスストーリーと復活を描いた作品…