ああついに「WALK UP」まで観終わってしまった。まだまだ観ていたい、淋しいよー!
オシャレな屋上付き4階建て注文建築で、本来は地下室に属性のある映画監督が、女性たちに塔(原題)の上へ上へと引っ…
4階建の建物
クォン・ヘヒョ演じる映画監督
娘の就職先を紹介する父親として、レストランの客として、住人として、1階ずつ建物を上がってゆく。
上に向かって進んでいるように見えるが、居心地の良い…
<万物流転、人の心も関係も>
映画監督のビョンスは娘のジョンスと共に、旧知のインテリアデザイナーのヘオクが所有する4階建てアパートを訪れ、地下の作業場でワインを飲みながら和やかなひとときを過ごす。…
正直退屈してしまった。が、わたしには合わなかっただけでこの映画自体が悪い映画だったとは思わない。実際、他の人の感想を見てみると、あ、そこが魅力なのね!とかなるほど〜とか思うけど、見終わった後の誰の意…
>>続きを読むアパートに入った後のシーン。
監督、娘、キム先生との食事。
ただ、既にだいぶ食べ終わっており、時間経過を感じる。
そして、娘とキム先生が飲みながら、なかなか戻らない監督を待って、コンビニへ行く?シ…
9/20山形フォーラムで「WALK UP ウォーク・アップ」を観てきました。
最初時系列がどうなっているのかわからず不思議な感じですが、もしかして時系列が違うのか世界線が違うのかとにかく不思議な映…
地続きのような場面で時間が飛ぶ演出と、建物の階層、上り下りに付随する意味合いによって、会話を追うだけのドラマには無い躓きが与えられる。
妄想の世界線を思わせるような場面と、何かが叶った世界で何かに不…
監督は悪意をもって撮ってない。
初対面だったり顔見知りだったり、過去も立場も違う人たちのやり取り。
毛繕いのような、ただ相手との関係性を確認し合うだけのコミュニケーションが面白い。
最後痺れまし…
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