レア・セドゥは作品選びが上手
華やかなボンドガールからリアルな女性まで演じられるレア・セドゥ
ほのかな色気も感じられるベリーショートも素敵
クレマンに別れを告げるシーンが印象的だった。悲しみを堪え…
原題は『ある晴れた朝』。爽やかな陽光の下に晒される暗い現実。邦題が暗示するような安易な希望はほぼ感じられない。中流の知的で自由なサンドラですらこれ。あとは私たち自身が自分の問題に向き合うしかない。ヘ…
>>続きを読むレア・セドゥが普通の女性を演じるが、その魅力はこの作品をさらに押し上げている。話としては若い子持ちの未亡人女性が父の介護をしながら、仕事に育児をしながら不倫にハマってゆく姿を描いている。ありそうな話…
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