それでも私は生きていく
確かに…。
たくましいほどに真っ直ぐな
サンドラにエールを送ります
が!
こんな男でいいわけね⁉︎と心の中で叫ぶ。
だいぶしょぼくれたプポー君(昔からそう呼んでいたので)
…
主演のレア・セドゥが美しい。優しく生きて行く事はとても辛く苦しい事でもある。愛を求め愛に生きる事で人生は彩られ、また色を失いもする。言葉にできない様な、曖昧で歯がゆい感情を所作の一つ一つで見せてくれ…
>>続きを読む レア・セドゥに尽きる作品です…
演技力を見せつけない演技力
自然で、そのくせ何かしら神秘的で…
ハリウッドで見せる装飾的な彼女は、フランス映画ではその人物像を水彩画の滲み出る色の様に淡々と表…
この何も起こらないフランス映画って感じ!
レアセドゥ美しい〜
クリスマスのサンタはフランスではああやって呼ぶんだって面白かった
あとje deviens fou sans toiてストレートすぎて笑…
老いていく父と同年代の愛人との比較を通して価値観を定めていく物語。
特徴は三つ
①父の転居の多さ
これにより肉体と知性の崩壊を急速ながら自然に表している
②父が娘でなく愛人の名前ばかり呼ぶ
老い…