H・G・ウェルズ原作の映画化したSF映画。120年以上前の小説が元になっているが、遺伝子操作に対する警鐘という『ジュラシックパーク』に繋がるテーマを扱っている。
特殊メイクが施された獣人集団が沢山…
離れ小島で実験を繰り返す博士。
禁断の実験は実を結ぶのか。
迷い込んだ男は生きて帰れるのか?
そんな、冒険譚とも取れる。
どぎついかんじのクリーチャーに当時はアッと言わされたのでは?
リメイク…
原作が、H.Gウェルズ、マッド・サイエンティスト=Dr.モローをバート・ランカスターが演じているが、正直それほど面白かった記憶は無い。
当時も『何でこの映画観に来たんだろう』と思っていた。
し…
このレビューはネタバレを含みます
チープなB級臭溢れる映画です。
でも好きです。
1963年製作の「猿の惑星」より1977年製作のこの映画の方が特殊メイクに劣ると言えばチープさがお分かりいただけるでしょう。
あっと驚くバッドエンドと…
秘宝のSF特集でタイトルがめちゃ気になり鑑賞。
ジャケットもタイトルもあらすじも、B級臭が溢れてるじゃあないですか。埃くさい感じだとか、うあー♡くっそお!ゴミ映画めっ☆って言う愛すべきB級映画だと…
こんな生物実験する島があると怖い。
でも、古い作品なんで、メーキャップが何とも。猿の惑星で、凄い特殊メイクになったんで品祖には感じるなぁ。本物と動物と闘って大丈夫だったんだろうか。
当時は、動物と人…