「ちょっと聞いたり見たりしただけで安易に他人を断罪するな」と言われているような映画だった。特にSNSが手放せない今ではこういう一方的なジャッジが日常茶飯事になっている分、突きつけられるものがありまし…
>>続きを読む本作の核心は、ある人物が怪物であるかどうかを判定することではなく、同じ出来事が異なる人物の視線を通過するたびに別の意味へ変質していくという、映画そのものの知覚構造によって、人間が他者を理解するときに…
>>続きを読む母親、先生、子供たち。それぞれの視点から描くことで同じ出来事でもこうも印象が変わるのか。人とのコミュニケーションや向き合い方の難しさ、自分の見えてる範囲しか判断できない人間の普遍的な欠陥、先入観が生…
>>続きを読むこれだから人が嫌いだ、と痛感するような映画。
大人も子供もみんな自己中心的でこれをしたら相手がどう思うだろうと、一つも考えない人間が現実でも多いこと。
そこまでして自分を守らないと生きていけないの…
©2023「怪物」製作委員会