元オペラ歌手の韓国人がインドの子たちに、
歌を教えるというドキュメンタリー映画。
貧困に苦しむスラムの子たちに、
「歌」を通じて諭していく内容。
親世代をも巻き込んでいきながら。
韓国xインドとい…
最後のコンサートシーン、演者みんなの最高の笑顔に泣いた。
作中描かれる先生の強引さにはちょっとどうかと思うところもなくはないけど、子供たち(大人たちも)の輝くような笑顔を見ているときっと良い先生なの…
韓国人の元オペラ歌手とスラム街に生きる子供たちとその親たちの話。
最初はお金に直結する訳じゃない合唱に時間を費やして何になるんだと懐疑的だった親たちが前のめりに練習するようになって、本番で子供たちに…
何故、韓国の元オペラ歌手が
インドで合唱団をつくり
指導しているのか?
そこには殆ど触れられていない
彼の、
50歳過ぎて初めてNGOの活動を知った、
という喋りから
それがキッカケなのかも?と思う…
傑作。歌を歌う、合唱することが人々の心を繋いでいく。インドのカースト制度の名残による身分格差や貧困の問題で今もなお市井の人々に分断が起こってる中、最初は渋々参加していた合唱団の子供の親たちがどんどん…
>>続きを読むこういうドキュメンタリーものは弱い。インドの不条理な社会背景がそぞろに見えて、確かに歌が上手くなったから、それで人生大きく変わるわけじゃない。大部分の人にとったら。でも手段なんだ、ってセリフがグッと…
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