荒野に生きるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『荒野に生きる』に投稿された感想・評価

荒野に捨てられた男のサバイバルを期待したが、サバイバルには違いないがディテールに乏しいかな
でも西部開拓前の中部?での過酷な環境など見どころも多い
佑一
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復讐譚というより、苛酷な運命、過酷な自然を生き抜くなかで神を見つけるという極めてキリスト教的な主題の作品でした✝️

モデルとなったといわれるHugh Glassの人生においてもそうであったように、…

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NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

台車に載った船が荒野や雪山を進む姿の、ばかばかしいくらいの異様さといったら😳!!

熊に襲われて重傷を負った猟師が仲間に見捨てられるも、奇跡の生還を遂げ…

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橋本
2.0
実話を脚色して、ただ撮りましたって感じがした。物語に奥深さもないし、メッセージ性もない単調な映画。
まだ、デカプリオ版の『レヴェナント』の方が少しは見ごたえがあったような。
jack
3.3

1820年代の白人たちの侵略によって荒らされる前のアメリカ北西部が舞台。
ヘンリー探検隊は2年間に及ぶ毛皮狩りの旅を終え、冬が来る前に船で川を下り交易所で貴重な毛皮を売るのだ。

壮大な音楽が流れて…

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1823年ごろのアメリカ大陸入植時代に北アメリカ西部の未開地で毛皮捕獲業者の隊が大規模な狩猟で先住民アリカラ族の領地を侵犯した事件とその旅で熊に襲われ瀕死の重症を負った猟師ヒュー・グラスの実話をモデ…

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1820年のアメリカ中部の荒野が舞台。
ビーバーの毛皮を乗せた一艘の船が毛皮商の男達によって陸路を川まで運ばれて行く。ミズーリ川をその船で下って下流の町で売り捌くためだ。大きな船を男達十数人が押した…

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はる
3.6

実話ベースの西部劇。
1820年、毛皮商ヘンリーの隊は、川を南下して毛皮を売るためラバ22頭で船をひかせてミズーリを目指します。
途中、主人公のバスは熊に襲われて瀕死状態になり、隊に置いていかれまし…

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3.9

面白かった。
レオ様のレヴェナントと同じ実話を
元にした話ということだが、
あれ?レヴェナントは全部観たっけな?

それより50年ほど前の映画。
映像的にも古い感じがあっていい。
よくもまぁ、生きて…

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5.0
今年の初見47本目。 ラストはあれしかないよね、すごい、事実としても、ちょっと大げさだとしても。 演出が良く演技も子分の下っ端まで、インデイアンのはしたまで、皆さん本当にうまかった。

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