とても嫌な気持ちになる。
良いドキュメンタリーの証。
教師の友だちからいつも大変さを聞いてるのもあって不測の事態でパニックに陥った学校側の気持ち、子を失った親の気持ち、
裁判をする遺族を誹謗中傷す…
あの時、何が起こったのか。裁判を選択した親は、今でも真実がわからない。
冒頭の文字で泣きました。
そして、裁判長の言葉「学校が子どもたちの命の最後の場所であってはならない」。本当にそうだよ
■…
この映画の内容をかいつまんでたニュースを見て概要は知っていた。
弁護士の涙や大学教授の「日本にとって大切な一歩」と言う言葉が印象的だった。
生き残った先生が涙ながらに説明してた姿は本当に悔しかったん…
去年の公開時は勇気が持てずに見に行けず、今回やっと覚悟を決めて鑑賞。
判断の遅さや、ジャッジミスにより悲劇は起きてしまったのかと思う。
3キロ以上海から離れていて津波が来る可能性が低いと言われて…
このレビューはネタバレを含みます
大前提、この映画が作られて上映されたことに大きな意味がある
ただ良くも悪くもテレビ的
「法意識を変えたい」という制作陣の想いと、遺族の我が子への想いや残された者としての生き方のようなものへのフィー…
小学6年生の時に津波が東北地方を襲ったというニュースを見た。ニュースを見ただけでは分からなかった
その時の被災者の方の様子、亡くなった子どもたちはどの様にして亡くなったのかということを、この映画を通…
『「生きる」 大川小学校 津波裁判を闘った人たち』事件の概要は知っていて不思議に思っていたのだけど、遠藤先生がキーマンというか、11名の教師が烏合の衆というか、それでも「なぜ?」と疑問の残る事件であ…
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