「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たちのネタバレレビュー・内容・結末

『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

以前から見たいと思っていたものの配信もなく、なかなか再上映されることもない…と思っていたら、イオンシネマ石巻で上映されるとfilmarksの上映予定で知り、石巻に見に行った。そしてその後で、震災遺構…

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大前提、この映画が作られて上映されたことに大きな意味がある

ただ良くも悪くもテレビ的
「法意識を変えたい」という制作陣の想いと、遺族の我が子への想いや残された者としての生き方のようなものへのフィー…

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なぜ裁判になるのか⁉️


子供が教師を信頼してその指示のもと学校にいる時に災害に遭えば、学校の責任である。
保育であろうと教育であろうと預かればその命を守らねばならない。
大事な可愛い自分達の子供…

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「先生の言うことを聞いていたのに」という一言が刺さる。
こんなん先生だってどうしたらいいかわからないじゃん。教育現場で働いていたものとして、自分だったらって考えるけど、いろんな人がいていろんなこと言…

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あの日、このようなことが起こっていたのだとこの作品を観るまで知らず、そのせいか、子どもを失った親たちと近い視点で「なぜ?」と思いながら観ることができた。

確定した高裁判決の内容は良かったのだろうけ…

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先生方も被災者なのに何故裁判をしたのだろうか、という思いで観たので、衝撃だった。

防災訓練をしていなかったり、子供達の証言が塗り替えられ、あげくにその記録も破棄。
いじめ問題での教育委員会の対応そ…

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生き残った先生が遺族の前で説明を求められ吊し上げられる場面は全員が気の毒でならない。先生の話を聞きましょうと発言する女性が印象的。
校長や学校側にも責任はあると思うが誰も想像していない大惨事が起きた…

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