Amazon Prime Videoで鑑賞。
1967年2月9日に放送された、街頭インタヴューのみのドキュメンタリー番組📺『日の丸』。インタヴュワーから唐突に、機械的に、且つ矢継ぎ早に日の丸🎌や日…
寺山修司が企画した『日の丸』というドキュメンタリーは、とても優れたものだと思う。これ以外にも、ゲリラ的に街に繰り出して、いわゆるハプニングを取り込んでいく作品はいくつかあり、寺山の面目躍如だった。
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寺山はインタビューだけ羅列し、視聴者の想像力に委ねたのに対し、これは若手テレビ社員がひたすら私意を述べてウザいし、何故か上から目線に感じる。
インタビューも外国人の友人がいるのばっかだったけど、偏っ…
寺山修司のアイデンティティが表された作品だと思ったら、寺山修司のフォーマットを借りてTBSの若手ディレクターがイキった思想を語りたいだけの作品だった。期待が大きかった分ガッカリも大きかったが、昔の映…
>>続きを読むかつてあのような詩的で大胆なドキュメンタリーが存在したことを知れたことはよかったが、本ドキュメンタリー自体は過去のドキュメンタリーから何かを学ぼうとして結局迷子になっている様子のモノローグに過ぎなか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
寺山ファンとしては見ておかないと、と思っていてようやく見ることができた。
寺山がよく使うワード、国家、そして幸福。街頭でいきなり質問して答えさせ、普通の人を突然テレビの出演者にしてしまう、というのも…
小難しい理屈を捏ねくり回して、自分の国家だの、日の丸の赤の意味だのを通行人に不躾に無意味に問い続ける。
前提を無視した恣意的で誘導的な質問に辟易する。例えば、「国家のために戦うか」という質問には、…
このレビューはネタバレを含みます
この作品のあらすじにしろなんにしろ、今作は結果的に「日本」や「日本人」を浮かび上がろそうとしたものではない、できなかったわけだから、そんな大それたものにしようとしなくていいと思う
当時の関係者、寺…
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