菊地凛子さんにはじめてお会いしたのですが、とても美しくてびっくりしました。
この映画では菊池さんはずっとスッピンですし、仕事なしの引きこもり、コミュニケーションもままならない、陽子を演じ切っているの…
自分を守れる平和な卵の中の世界に引きこもっていた主人公だけど、突然準備なくその殻を突き破られ外に出されてしまった。
その上降りかかったアクシデントは、自分でこの状況をなんとかするしかない、という自…
人に連れて行ってもらうのではなく
自分で行く事が大事だったのだと思う
自分で進む事でしたい事、目的がはっきりとしてくる
ずっと痛かった心
ずっとずっと会いたかったのだろうな
子供の頃は痛いだけで…
“手を繋ぎたい”
ただそれだけの想いに、どうしてこんなにも心が震えるのか。
自分自身が、いま感動しているというその事実だけがわかる。
ふっと柳宗悦が著書で語っていた言葉が浮かぶ。たしか「民藝四十…
菊地凛子さんのコミュ障演技がスゴイ!
人と長い事話してないと急に話しかけられた時声出ないんだよね。
見ててしんどいんだけどつまらなくは無かった。
でも彼女のダメっぷりに共感も出来ずオダギリジョー父ち…
©2023「658km、陽子の旅」製作委員会