熊切和嘉監督と菊地凛子さんが、2001年の「空の穴」以来22年ぶりにタッグを組んだロードムービーは、所持金もなくヒッチハイクで故郷を目指すことにした陽子が、道中で出会った様々な人たちとの交流によって…
>>続きを読む菊地凛子さんにはじめてお会いしたのですが、とても美しくてびっくりしました。
この映画では菊池さんはずっとスッピンですし、仕事なしの引きこもり、コミュニケーションもままならない、陽子を演じ切っているの…
Filmarksの舞台挨拶つき試写会で鑑賞。
引きこもりの陽子が、自分の過去や自分の心と向き合うために必要だったと思える、658kmの距離と、その間の出会い。
物理的な引きこもり経験者じゃない人…
完成披露試写会@テアトル新宿
引きこもり&コミュ障が故郷までの658kmをヒッチハイクをするというストーリーと、そのイメージとは程遠い菊地凛子さんの主演。
いったいどうなんの・・?という期待と不…
しっとりとした良質な涙が出ました
陽子の変化が存分に楽しめる映画
まさかのアクシデントで高速道路のパーキングエリアからヒッチハイクしていく、引きこもりの陽子の行動に変化があって観ていて楽しかった
…
陽子が自信を取り戻していく姿に、目を奪われた映画でした。
ちょっとした肯定の積み重ね、ちょっとしたきっかけで人は再起できるのだと感じさせられ、勇気をもらえる作品です。
最初の挨拶で、菊地凛子さんが…
完成披露試写会にて鑑賞。
人と関わると良い事はもちろん悪い事も起こる。だからといって人付き合いを疎かにすると…
40代コミュ症の陽子が死んだ父に会う為に、青森までヒッチハイクする姿を見ていて最…
試写会にて
亡くなった父にお別れをするために、42歳の陽子が青森までヒッチハイクするお話
時に道のりは冷たく残酷だけど
いろんな感情を取り戻しながら北へ進んでいく陽子の姿に心が揺さぶられた
景…
©2023「658km、陽子の旅」製作委員会