山田洋次が五年間温めつづけてきた構想を、日本列島縦断三千キロのロケと一年間という時間をかけて完成した、話題の超大作ドラマ。
生きていく、チャレンジするのは本当に大変なこと、改めて考えさせられます。…
この映画の主人公の家族は新しい仕事と生活を得るために知人を頼って長崎県の伊王島を出て、船と列車とを乗り継いで、途中、福山、大阪、東京に立ち寄りながら北海道の中標津へと向かう。当時も空路はあっただろう…
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1941年6月29日は日本の女優倍賞千恵子さんの誕生日です🎂
代表作「家族」を鑑賞しました
倍賞千恵子さん主演の民子3部作の第一作目の
作品になります
山田洋次監督が…
冒頭から盛大な見送りのシーンで始まり、風見家に待ち受ける果てしない旅の苦難を想像させられる。
家族の物語だが、冒頭のテロップにもあるように現地に住んでいる人達の生活を映し出した作品でもあり、彼らの存…
松竹プラスで鑑賞。倍賞千恵子演じる民子の生命力と昔の田舎の女性らしい健気さと我慢強さ。
前の大阪万博の賑わい、コンビナート立ち並ぶ瀬戸内工業地帯(ここで博、じゃなかった精一の弟のケンキチ?が働いてる…
辛い話だからこそ、
船酔いを気にする渥美清さんに救われる。最高。
笠智衆さんのビールを飲んだあとの顔、枕を膨らませて嬉しそうに笑う顔、張り切って土を耕して転んで、舌を出す姿も。なんてキュートなんだろ…
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