#笠智衆に関連する映画 142作品

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年8月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

東京物語

上映日:

1953年11月03日

製作国:

上映時間:

135分

ジャンル:

配給:

4.2

あらすじ

上京した両親を厄介者扱いする子供たち。気落ちする老親を、 一人温かくもてなす義理の娘。家族でも心の距離が遠くなる切なさと、 血の繋がりを超えた純粋な真心…人間関係の奥深さに魂が震える世…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1953年につくられた小津安二郎監督作品。成人した子どもたちを訪ねるべく尾道から20年ぶりに東京へ出てきた老夫婦に待つ…

>>続きを読む

「日本の夏」を感じる映画ランキング第1位 尾道で暮らす老夫婦、周吉ととみは東京で暮らす子供達を訪ねるため上京する。し…

>>続きを読む

秋刀魚の味

上映日:

1962年11月18日

製作国:

上映時間:

113分

ジャンル:

4.0

あらすじ

デリカシーがなくノーテンキな父・兄・弟。 適齢期の娘が嫁ぐ迄の周囲のお節介を描いた軽妙洒脱な物語!戦後、アメリカの真似ばかりする日本! それでも「負けてよかったじゃないか」と微笑む笠智衆。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小津安二郎監督・共同脚本、笠智衆主演、コメディドラマ映画。松竹配給。 サラリーマンの平山周平は妻に先立たれ、長女・路…

>>続きを読む

鱧(ハモ)の漢字覚えた映画ランキング第1位 妻を亡くし娘と共に暮らす男。彼には年頃の娘がいたが、縁談話が持ち込まれて…

>>続きを読む

東京暮色

上映日:

1957年04月30日

製作国:

上映時間:

140分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

親子愛の断層に焦点を当てた巨匠・小津安二郎の異色作――― 杉山周吉は、20年前、妻にその愛人と逃げられ、長女を嫁がせた今、次女・明子とひっそりと暮らしている。だが、最近明子の帰宅が遅れがち…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

※4Kデジタル修復版にも同様のレビューをしました。 いつの時代も、悩める女性の話 小津安二郎監督の映画は、すっきり…

>>続きを読む

人間の猜疑心が暮色を夜へと染め上げる。 小津の完璧なまでの構図の隅から隅までを悲劇と葛藤、裏切り者たちへの憎悪が支配す…

>>続きを読む

麦秋

上映日:

1951年10月03日

製作国:

上映時間:

124分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

北鎌倉に暮らす間宮家は、周吉と妻の志げ、長男・康一夫婦とその子供2人、そして長女・紀子の大所帯。ある時、紀子の上司である佐竹が、まだ独身の彼女に縁談を持ちかける。周吉夫婦も康一夫婦も乗り気…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小津安二郎作品は、タイトルと作品の雰囲気が類似しているので、本作を観たかどうか分からなかった💦(こーゆー時に鑑賞記録と…

>>続きを読む

気まずいお茶漬け映画ランキング第1位 北鎌倉で暮らす間宮家では、適齢期を過ぎた娘、し紀子の結婚問題が大きな議題となっ…

>>続きを読む

晩春

上映日:

1949年09月13日

製作国:

上映時間:

108分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

黒澤明、溝口健二と並び日本を代表する巨匠・小津安二郎の名作。父と娘の互いを思いやる気持ちが胸を打つファミリードラマ――― 妻を亡くした曾宮周吉は娘・紀子と2人暮らし。婚期を逃がしかけている…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

林檎を剥く背中の哀愁映画ランキング第1位 鎌倉で一人娘の紀子と2人で暮らす周吉。妻を早くに亡くしたこともあり、紀子は…

>>続きを読む

【不覚にも涙が出た、娘もいないのに】 初めて小津作品を観たのは30年以上前。感動してその後何本か観て全作クオリティ高…

>>続きを読む

日本のいちばん長い日

上映日:

1967年08月03日

製作国:

上映時間:

157分

ジャンル:

4.1

あらすじ

昭和20年8月14日正午の御前会議から翌15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリータッチで描いた岡本喜八監督による戦争超大作。ポツダム宣言受諾をめぐる政府首脳の動きと青年将校達の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

やっと見れた。ドラマチックに偏らないバランスが、とても良いと思う。これ、誰かの立場や主観にフォーカスしてエモーショナル…

>>続きを読む

終戦記念日の8月15日なので、「日本のいちばん長い日」をアップします。 本作は国民に終戦を告げる玉音が放送されるまで…

>>続きを読む

お茶漬の味

上映日:

1952年10月01日

製作国:

上映時間:

115分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

日本を代表する巨匠・小津安二郎の野心作。 戦時中に検閲当局から却下された脚本を改めて取り上げた因縁の作品だけあって、ユーモアが見事に織り交ぜられた秀作となっている――― ふたりは倦怠期を迎…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小津安二郎監督が1939年に中国戦線から復員後の復帰第一作として撮るつもりでシナリオを書いたのがこの作品の原型で、タイ…

>>続きを読む

フィレオフィッシュが宙を舞った。 3人で飲んでいて、もうこのままうちに泊まりに来いと友人夫婦が言うのでお邪魔する事…

>>続きを読む

東京画

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

3.8

あらすじ

機内から見た東京の空、東京駅、地下鉄の構内、桜の墓地、原宿の竹の子族、パチンコ、ホテルのテレビの映像など、普通の旅人としての好奇心をくすぐられた光景にカメラを向ける。俳優・笠智衆や撮影監督…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

   『PARFECT DAYS』の  ヴィム•ヴェンダース監督の  原点となっている作品  この作品を観ると彼の…

>>続きを読む

2000本記念!懐古厨&小津オタクのヴェンダースによる、ひねくれた日本愛に満ちたドキュメンタリー。笠智衆や厚田カメラマ…

>>続きを読む

砂の器

上映日:

1974年10月19日

製作国:

上映時間:

143分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

東京・蒲田にある国鉄の操車場内で殺人事件が発生。しかし被害者の身許が不明で捜査は難航。迷宮入りかと思われた矢先、被害者が殺される直前に或る男と会っていたことが判明した。ふたりの会話のなかで…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「『あなたの息子は、見所のある頭のいい子だから、きっとどこかで立派に成長しているだろう、そしてそのうちに必ず、必ずきっ…

>>続きを読む

「そんな人知らねぇ」 100%の善意だった。 それがある殺人の動機になってしまう悲劇。 暑い夏、二人の刑事が足を使…

>>続きを読む

男はつらいよ

上映日:

1969年08月27日

製作国:

上映時間:

91分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

中学の時に家出し、テキヤ稼業で全国を渡り歩く寅さんは、たった一人の妹・さくらが柴又のおいちゃん夫婦に世話になっていると聞いて懐かしの故郷へ。さくらの縁談話にひと肌脱ごうと張り切るが、何もか…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します】 僕はこれ…

>>続きを読む

こんなの絶対に見るかよぉ〜〜 親父が好きでよく見てまして、 小さい頃からこんなの絶対に見るかよぉ〜と思ってたら、やっ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

伊丹十三の監督デビュー作。 「俺は春死ぬことにしよっ。俺が焼ける間、外は花吹雪。いいぞっ。」🌸 伊丹十三監督作品は…

>>続きを読む

【1984年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】 伊丹十三の初監督作品にして各映画賞を総ナメにする高い評価を得た。 …

>>続きを読む

お早よう

上映日:

1959年05月12日

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

小津監督の喜劇作家としての手腕が冴える傑作――― 生の真実にさりげなく触れる晩年の小津の成熟したドラマ。 新興住宅地に住む林一家。この新興住宅地に住む子供達の間では奇妙なおなら遊びがはやっ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

オナラコミュニケーション映画ランキング第1位 東京の郊外にある住宅地の一角に暮らす、さまざまな家族。家庭環境の違いは…

>>続きを読む

1959年(昭和34年)の小津安二郎晩年の作品 ああ懐かしい 僕が小学4年生(10歳)頃 懐かしい言葉がたくさん  今…

>>続きを読む

早春

製作国:

上映時間:

144分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

サラリーマンの正二(池部良)と妻・昌子(淡島千景)は共働きの夫婦。数年前に病気で子供を失って以来、倦怠期を迎えていた。そんななか、正二は毎日の通勤列車に乗り合わせる仲間のひとり、千代(岸惠…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「東京物語」に続く、小津安二郎監督の第47作目。 前作同様、脚本は高田高梧と小津監督で、撮影は厚田雄春。 東宝のスター…

>>続きを読む

未レビューの作品を再鑑賞。小津作品は大好きなので長文です、スルーしてください。 今作は家族というよりは夫婦の話。若い…

>>続きを読む

父ありき

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

中学教師の堀川周平は妻に先立たれ、息子、良平と二人暮らし。修学旅行で生徒が事故死し、周平は責任をとって辞職する。息子を進学させるため単身上京して働く周平。良平が教師となり、彼の花嫁候補も見…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【笠智衆ありき】 小津作品における笠智衆の存在感は半端ないが、ほとんどがメインストーリーがあって、笠智衆はそこに絶妙…

>>続きを読む

1241 2024/161 そろばん+丼×ハンカチ+針仕事+鮎釣り+カレーライス+差し入れ+お小遣い+鼻歌+温泉+お…

>>続きを読む

肉弾

製作国:

上映時間:

116分

ジャンル:

4.0

あらすじ

昭和20年の夏。魚雷を脇に抱えたドラム岳が太平洋に漂流していた。この工兵特別甲種幹部候補生の“あいつ”は、まだ終戦を知らない。あいつは、あの1日だけ与えられた外出許可を思い出す。古本屋へ行…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

自身の体験を基にした岡本喜八監督のストレートな怒りのメッセージ。戦闘シーンを出さずに、戦争に挑む当時の日本国を痛烈に…

>>続きを読む

「日本のいちばん長い日」で「お上」の側における敗戦を描いた岡本監督がどうしても庶民の側からも敗戦を描きたいということで…

>>続きを読む

日本海大海戦

製作国:

上映時間:

128分
3.5

あらすじ

19世紀末、欧米列強はアジアへの進出を積極的に行っていた。そのなかで、日本とロシアは対立を激化させていく。1904年、ついに日露戦争が勃発。南下するロシアに対し、日本は旅順港作戦、二百三高…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1969年 🇯🇵映画 カラー作品。 ん? 第二次大戦物じゃないの? 日露戦争じゃん。じゃなんで 「東宝 8.15…

>>続きを読む

日本連合艦隊の三笠 連合艦隊司令長官東郷平八郎は 三船敏郎なんですが元帥が生き返ったみたい ロシアと交戦状態に入った…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

さようなら皆さん、僕は30時間後に…死にます。 生物学研究室に病いで運び込まれた1頭の象は、4人の科学者の懸命なる…

>>続きを読む

最近ちょっと身近な🐘 少し前に🐘がさらわれちゃう映画を観たし、フォロワーさんがドムドムバーガーの🐘のマスクをゲットし…

>>続きを読む

彼岸花

上映日:

1958年09月07日

製作国:

上映時間:

118分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

娘をもつ頑固な父親の悩みと喜びをしみじみと描いた家族ドラマ。小津安二郎が手がけた初カラー作品。田中絹代、有馬稲子、山本富士子という豪華女優陣の共演が楽しめる。存在感のある父親像を佐分利信が…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

久々に再観賞、多分3回目🎬 小津初カラー作品📺 小津安次郎 脚本、監督作品 大手企業の常務である平山渉(佐…

>>続きを読む

そうか、これが小津安二郎監督の初カラー映画作品なのか。 《クラシック映画観ようぜ》Part.Ⅱ、Vol.8。 これを…

>>続きを読む

上映日:

1990年05月25日

製作国:

上映時間:

121分
3.7

あらすじ

屋敷の門前で、日照り雨に見舞われた幼い私。こんな日には狐の嫁入りがあり、それを見たら恐ろしいことになると母に忠告されるが、それでも森へ行くと、霧の中から花嫁行列が現れる。木陰で覗き見る私に…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 黒澤明監督をリスペクトするスティーブン・スピルバーグが制作に参加した超大作。  黒澤明監督が体験した8つの夢を映画…

>>続きを読む

こんな夢を見た… 黒澤明監督の見た夢 色鮮やかで少し怖かったり教訓めいたところもあったり… スピルバーグにアメリ…

>>続きを読む

風の中の牝鷄

製作国:

上映時間:

84分

配給:

3.8

あらすじ

雨宮時子は、夫・修一(佐野周二)が外地へ赴いているため、健気にミシンを踏んで生計を立てていた。苦しい毎日ではあるが、息子・浩の成長ぶりを夫に見てもらう日を心の支えにした生活であった。ある時…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小津安二郎の「長屋紳士録」に次ぐ終戦後2作目。耐え難いほどに心に傷を負った若い夫婦がそれを乗り越えていこうとする夫婦…

>>続きを読む

妻の売春というヘビーなテーマだが、相手の男が不能だったことで 意外にも小津的テーマが浮かび上がる構造 田中絹代の自分直…

>>続きを読む

二十四の瞳

上映日:

1954年09月15日

製作国:

上映時間:

156分

ジャンル:

4.0

あらすじ

瀬戸内海の小豆島を舞台に激動の時代を生きた先生と生徒のふれあいと成長の感動作! 黒澤明監督の『七人の侍』を抑えてキネマ旬報ベストテン第1位を獲得した 日本人の日本人による日本人のための反戦…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

子供達の素直さや無邪気さにやられる 仰げば尊し 最近の卒業式で歌われてないらしい 可哀想に 最高の曲だぞ …

>>続きを読む

日本映画史上に刻まれた傑作の中の1本。 これは泣くよね〜 木下惠介監督作品。 優しい女性教師と、彼女が担任した…

>>続きを読む

長屋紳士録

製作国:

上映時間:

72分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

飾り職人の為吉が酒を飲んでいると、同居人である大道占師の田与が、7、8歳の男の子・幸平を連れて来た。その子は親にはぐれて田与についてきたのだという。田与は向かいに住む荒物屋のおたねに強引に…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

・誰もいない座布団に話しかける男。戦争の影、人の不在、強烈な寂しさを、長屋でのやりとりが覆い隠している。長屋は戦争で荒…

>>続きを読む

2024年260本目 出会いと別れは突然に シンガポールから帰国した小津安二郎監督の戦後復帰作 焼け野原で迷った孤児を…

>>続きを読む

それから

製作国:

上映時間:

130分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

明治42年。高等遊民を自認している長井代助は、定職も持たず妻帯もせず、友人・平岡の妻・三千代をひそかに想い続けていた。その平岡夫妻との3年ぶりの再会。互いの愛を断ち切ることのできないものと…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

藤谷美和子が可憐で儚げで、柄を重ねたお着物の着こなしもとても可愛らしくて素敵。なのに、松田優作も小林薫もどちらにも特に…

>>続きを読む

1月5日は、文豪・夏目漱石の誕生日。 漱石の名作の多くは映画化されている。 「坊ちゃん」は過去に5回映画化されており…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

◎銀座トンカツ屋看板娘の婿取り コックは中国人 1937年 松竹大船 モノクロ 69分 スタンダード *冒頭あたり音…

>>続きを読む

佐野周二が馴染みのカフェ女給とお喋りして田中絹代の嫉妬を買う甘味処シーンの終わり、ある客が店に入って来て田中絹代が「あ…

>>続きを読む

男はつらいよ 柴又慕情

上映日:

1972年08月05日

製作国:

上映時間:

108分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

妹夫婦の不吉な夢を見て柴又へ戻った寅さんだったが、自分の部屋が貸間になっているのにむくれ、下宿探しを始めた。が、案内されたのがとらやで、しかも手数料を不動産屋に請求されたから大喧嘩。旅に出…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第九作目!☆ *レンタルが順…

>>続きを読む

寅さんを見ると色々考えてしまうのは何故だろう。 現代人が忘れかけている古き良き日本の良さが詰まっているし、人情深い寅さ…

>>続きを読む

カルメン故郷に帰る

上映日:

1951年03月21日

製作国:

上映時間:

86分

ジャンル:

3.5

あらすじ

牛に蹴飛ばされ、泡吹いて倒れた過去を持つリリィ。 その影響かチョイト頭が弱い。故郷へ錦を飾りに帰って来たが、リリィのやることなすこと刺激が強すぎ村人仰天! 天才・木下惠介の美的センスを…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1297 2024/217 チューインガム+コンパクト+バイバ~イ◎ 監督・脚本:木下惠介 音楽:木下忠司 主…

>>続きを読む

国産初の総天然色映画として有名な本作。 東京でストリッパーをしているカルメン(高峰秀子)が、 友人とともに浅間山麓の田…

>>続きを読む

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

製作国:

上映時間:

106分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

大分湯の平温泉で寅さんは二組の客と知り合う。一人はデパートに勤める螢子、もう一人は母の遺骨を納めに故郷を訪れた三郎である。螢子は寅さんほど面白い人はいなと思った。すっかり仲良くなった螢子た…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

とらやの向かいのお店の娘は朝丘雪路だったと。ハデハデなお洋服で寅さんと微笑ましいやり取りを。 秒でフラれた扱いにするタ…

>>続きを読む

ネトフリ寅さんマラソン30作目 初見 記念作の特別ゲスト 20作は中村雅俊と大竹しのぶだったが、 今回は、沢田研二と…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

清水宏監督のほのぼの映画。 まだそんなに観ていないけれどロメールの避暑地での出来事に似ていて、温泉宿に長逗留する人びと…

>>続きを読む

ピュアネス弾けていてこっちが恥ずかしい。温泉宿でのひと夏の淡い思い出。 露天風呂でかんざしを踏んづけて怪我をした青年 …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

普通の難病物と思ったら、ちょっと違う。 骨肉腫により、顔半分が崩れる状態。 余命僅かの話はよくあるが、顔面崩壊はあまり…

>>続きを読む

2024.7.23 Prime Video 1964年にベストセラーになった書籍の映画化 主演は吉永小百合・浜田光夫の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「満員電車」 冒頭、明治、大正、昭和。そして現代。ここは土砂降りの雨の中の卒業式。黒い傘が大量に蠢く。男は駱駝麦酒へ…

>>続きを読む

平たく言えば「人は何のために生きるのか?」ということ。 映画に関する評価とは別に、鑑賞中に考えていたことはつまり、そう…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

何度も映画化されている時代劇長編をCS録画で初鑑賞。 今回観たのは大映の市川雷蔵版。監督は三隈研次。 本作は三部作の第…

>>続きを読む

監督は三隅研次、1960年公開の作品。原作である中里介山の同名小説は約30年に渡り執筆された一大巨編。 昨年は「ジョ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

No.1713 1957年 監督:大曽根辰保 モノクロで画質もそんなに良くない。 この映画は、主人公が過去の犯行に…

>>続きを読む

帰ってきた?昭和の日 久しぶりの、せいちょうさん…。 最後に観たのは2020年10月なので、約2年ぶり…。 長いこと…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小津、溝口が天才と呼んだ清水宏監督の代表作のひとつ。大阪の児童救護施設「修徳学院」熊野隆治院長の手記を映画化した社会派…

>>続きを読む

導入の説明からブニュエルとかだと施設の闇とか描かれそうだと思ったけど、清水宏の作品だと施設での生活とちょっとした問題を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

@ シネ・ヌーヴォ 63 栗田ひろみのアイドル映画、ではなく笠智衆のアイドル映画だったのはさておき、東京から西へ移動…

>>続きを読む

マチャアキの最後の叫びと列車に運ばれていく大量の札束はまんま経済至上主義社会に対する批判と受け取って良いのだろうか、豊…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

《炊けた炊けた》 〝大丈夫?菊ご飯なんて〟〝大丈夫。任せとき〟〝三也ちゃんが目新しいもの作って満足に食べられたことない…

>>続きを読む

源氏鶏太の『家庭の事情』を原作としたホームコメディ。 同じ原作で大映が1962年に同じ『家庭の事情』のタイトルで映画化…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

和泉雅子演じるお手伝いさんのおゆきさんが、大学教授笠智衆の家で働き始めてからの、爽やかな騒動を描く娯楽作😃。倉本聰脚本…

>>続きを読む

幼少期に両親を亡くし叔母に育てられたゆきこ。大学教授平山の家に住み込みで働き出したゆきこは家族の一員の様にくらすのだっ…

>>続きを読む