シュテファン・ツバイク「チェスの話」の再映画化。(1960年に「Brainwashed」のタイトルで映画化されていた)。面白かったが辛い話だった。
原作を読んだがベースは共通するが微妙に違う。構成も…
観たいな、と思いつつ先延ばしにしていた本作。原作はシュテファン・ツヴァイクの短編『チェスの話』で未読だが、軽いあらすじは知った状態で鑑賞。
主人公はオーストリアの弁護士で、この映画のストーリーの軸…
“The Legend of 1900”みたいな凄まじい決闘が繰り広げられるのかと思ってたけど、なんていうかよく分からないうちにチェスゲームが終わってた。なんなら精神的?描写的?に劣勢に見えてたのに…
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