まあやってることはマグダレーナ・ヴィラガとそう変わらない。(心象の)映像はこちらの方はそこまでハマらず。そういう意図ではあるとは言え、長過ぎる長回しは素直にしんどい。
結婚式では女性たちを楽しそう…
長いカジノシーンに寝てしまった…。退屈な仕事している彼女を見る間は私たちも退屈。画面の向こうの私たちだけ楽しませてくれるなんてことは無い。
燃えるヤシの木、日々繰り返される老人の介護、隣の部屋のカッ…
あとでちゃんと書く。とりあえずのメモ。
前半は、建物の外観と室内を交互に写すことが反復される。内と外に明確な境界線が引かれている。
延々と続くカジノシーンでは、それまでより細かいカット割。
プレ…
カジノのミラー天井に映し出される鮮やかな光のライトの群れ、美しかった...。WHEEL OF FORTUNEのルーレットもイイし、光のとこだけでもずっと見ていられそう。
燃え盛る木を仁王立ちで見つ…
この映画のことを、多少無理が生じることを厭わずに、端的に言い表すとするならば、「ずっとつまらない映画」です。
最高。大好き。すばらしい。
いろんな種類のつまらなさ名鑑。
ハラが痛い時に妙な愛の歌…
彼女は、とてつもなく不幸、というわけではないけれど、なんとなく不幸せだ。スクリーンには、いつも倦怠を纏った彼女が映っている。
職業は、昼は介護、夜はカジノのディーラー。仕事が終わると家に帰る。でも…
主人公の時間を一緒に体験する感覚
一番長く描かれるのは永遠にも思える仕事のシーンと、隣人の結婚式のシーン。日常的に暴力されているのに新婦は幸せそう。
なんてことない店で食べる魚の中には指輪。
ファー…
カジノの労働シーンで白目剥きそうになった。剥いてた。
労働としての辛さ?果てしなさを表現したのかもしれないけどそれにしたって限度があるよ。
セリフがすごく少なく、自分はセリフが少なすぎると映画と全く…
©1991 Nina Menkes ©2024 Arbelos