20分の短編映画。
オリヴィエ・アサイヤスの初期短編作。
フランスから日本へと逃げてきた女性作家が刀を振り回す。
現実と創作の世界が入り混じったモノクロでノワールな雰囲気は良き。
ただ、日本への愛…
面白いかと言えばCM映像のようなもので、観客に対して見た感を持ち帰らせるサービス精神のなさが鼻につく。しかしこのタランティーノ的な開き直りと、スパイサスペンスへの興味、ラジュテ?を用いたノスタルジー…
>>続きを読む小津安二郎や黒澤明が大好きな外国人が憧れて撮っちゃった、な雰囲気だけを感じて内容はひとつもわからなかった。こんなの理解する必要ないだろうってぐらいのしょうもなさ。たかだか20分ぐらいなのに途中でうと…
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