劇場鑑賞。
1940年代と50年代の古き良きハリウッド映画を観ているような上品さがあり、芸術性が高い作風で心を眼福させられた。
ブラッドリー・クーパー監督の場面転換の魅せ方がとても巧みで、その演出力…
個人的には、レナードの生い立ちや思想がより鮮明な前半の方が印象的だった。
(1) “あちこちに散らばる自分のかけらを集めて、確固たる自己を創造した”… ロシア系ユダヤ人という、ディアスポラとしての…
キャリー・マリガン好きで。
クラシックのバーンスタインも好き、音楽も好き。
これは映画館で観るべき映画だったなぁ。
若かりしフェリシアの登場シーン素敵だった💓
でも、キャリー・マリガン、あれ?…
天才指揮者レナード・バーンスタインと愛妻の日々。ブラッドリー・クーパーがバーンスタインの微妙な心理を演じきっていった。輝かしい実績とは裏腹に、葛藤とプレッシャーに押しつぶされそうになるバーンスタイン…
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