大喧嘩(でいり)の作品情報・感想・評価

『大喧嘩(でいり)』に投稿された感想・評価

こんなむちゃくちゃな縄張り争いしてたのか。ヤンキー同士の闘いで全員死ぬの前提みたいな感じなの激しすぎ

丹波哲郎ほれてまうやろ!

集団時代劇ってカラーだと血が目立ってエグいな。
時代劇というより股旅モノの要素が強い。
長谷川伸もどきみたいな湿っぽい男女噺には閉口するものの、ラストの大乱戦はさすがの見応え。

割とオーソドックス…

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縄張り争いの大喧嘩。豪快な殺陣。橋蔵、丹波の集団時代劇の快作。客h本は中島貞夫、鈴木則文、村尾昭。山下耕作が監督した。

 舞台は軽井沢なんかにも近い長野県の小さな宿場町、小田井宿。旅に出ていた大川橋蔵が3年ぶりに地元に戻ると、ヤクザの縄張り争いが激化し恋人は幼馴染に寝取られてさぁ大変。そこに見境なく人を斬る連続殺人鬼…

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集団抗争時代劇というかヤクザ映画なんですけど、後の任侠映画みたいな人情味みたいなものはなく実録映画みたいなドライな斬り合いが延々と続くラスト20分は見もの。丹波哲郎の立ち位置が今一分からなかった。
SW326
4.4

グレート・ダーク・タンバリン

カラーでヤクザ物という、集団抗争時代劇でも異色中の異色作。
ラス殺陣(今作は工藤栄一のソレに近いと思う)はもちろんのこと、望遠レンズ、屋外ロケ、縦の構図、ライティング…

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集団抗争時代劇の隠れた秀作。
クライマックスの乱闘は壮絶。
とにかく走りに走る!🏃‍♂️
タイトル通りの大喧嘩であります。

集団抗争時代劇の系譜。恋愛主軸にあまり身の入らない感性の人間なのでそこは吹っ飛ばすとして、ありきたりな本筋を引っ掻き回す丹波哲郎が良い。
ラスト20分の喧嘩シーンでみんなが走り回ってる中、物陰からヌ…

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山下耕作監督の爽快?作。
やば。大チャンバラ合戦の様相漂うラスト約20分のたっぷりの大喧嘩。走って走って走りまくって斬り合って散っていく。内田吐夢監督の『宮本武蔵 一乗寺の決斗』とはまた違った衝撃度…

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ヤクザの大川橋蔵はなんかわかんないけど3年間の修行の旅に出てて、ようやく帰ってきたんですが
兄弟分は岡っ引きに転向してるし、恋人(十朱幸代)は寝取られてるし
親分(加藤嘉)はヨボヨボだし、なんか組自…

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