年の瀬の、世の中が忙しない雰囲気ど真ん中の時に、とんでもなく考えさせられる作品に出会ってしまった。
こういったエキセントリックとも言える作品を、その制作方法も既存の映画制作とは大きく違うやり方で完…
嗅いだことのない匂い 体感したことのない脈動の映画だった
冒頭の繰り返しはコレを1分で作る監督もいるだろうと思い眠るかもなと思っていたところ、ラウラの書物から始まる目眩くあの語りに覚醒覚醒覚醒🤩謎…
本をめくる音って気持ちいいな
本を読み込む人の表情も魅力的
彼女がいなくなった理由は俺が手がかりを持っている、もしくは俺なら解決できると思っている男たちの旅
エセキエルの何度も聞くラブソングもシー…
トレンケ・ラウケンを舞台に展開される不定形ミステリーで謎の解読へ迫るが、それが一直線というわけにもいかず、緩慢なリズムで霧がかった朧気な迷宮を彷徨っている感覚にさせる。本に挟まった手紙から推理ごっこ…
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