9月なのにまだまだ暑い時期が続く中、引き続き夏映画をレビュー✨
こちらも夏作品として気になっていました🎶(*^^*)
初監督にしてアカデミー賞国際長編映画賞で初めてアイルランド代表としてノミネートさ…
観はじめた時は、「なんて暗い映画なんだろう」と思いました。
会話も少なく、家族の中に優しさのかけらも見えない…そんな空気に胸が重くなりました。
コットが親戚の夫婦のもとに夏休みの間だけ預けられるの…
これはさすがに傑作すぎる。
厳し目に見ても4.5点。キャラクターの感情が自然やら、動きやらに出ていて、無駄なモノローグやセリフが一切ない。
カタルシスというものはこういう事なんだと、最後のハグで肌で…
9歳の寡黙な少女 コットが、遠い親戚夫婦と過ごした愛おしい時間と温かい絆を描いたひと夏の物語。
女の子らしい可愛い洋服を買い、丁寧に髪を梳かし、おねしょを叱らず、びしょ濡れになったコットを抱きしめ…
想像通りといえば想像通りの話だったけど、
とにかく映像が良かった
カメラ何…⁇ボケ感ありつつシャープに光捉えていてめちゃくちゃ好みすぎる
映像にずっと萌えてた
撮影楽しいだろうなぁ
コットの邪魔者…
良かった
優しく静かな映画
田舎の自然と音楽が美しくて見入ってしまう
子供の素直な心には
おばさんの静かな優しさも
おじさんの不器用な愛も
どんな形だって沁みわたる
ラストシーン
2回目のパパ…
© Inscéal 2022