劇作家として活躍していたとは言え韓国系カナダ人のセリーヌ・ソン監督にとって本作は長編映画デビュー作。それがいきなり今年のアカデミー賞で作品賞と脚本賞の2部門にノミネートを果たすという離業をやってのけ…
>>続きを読む共感性たかい
高いけど、監督の思想がすごく前に出てて嫌だった
監督の強い思想と、「韓国人的」な表現、そしてその思想についてキャラクターに喋らせすぎじゃないかと思った。
ぜんぶ説明・説明・説明
の割に…
──あの日の君に会うために。
A24が描く、切ないラブストーリー。
24年ぶりにめぐり逢えた2人の再開。
うーん。
片思い・両思い限らず、忘れられない恋は誰しも持っている物だと思うけど、キャラク…
何よりも撮影がいいと思ってしまった。
言わずもがなだが、どのシーンを切り取ったとしても、ストーリーと我々との距離と時間と我々との距離を共有しているかのように見せていた。会話劇だけでここまで魅せること…
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