コロンバスの作品情報・感想・評価

上映館(2館)

「コロンバス」に投稿された感想・評価

構図とか無音の間がすごい好き〜こういうのほんま好き〜
少し窮屈に感じる部分もあったけど好き〜

音に対して映像が遅れてやってくるのが良かった
https://chicosia.com/columbus-review/
ひたすら写真みたいな美しさ。字幕すら邪魔に感じた。完璧に切り取られた画の中を優しく人が動く。カメラワークは徹底してFIX。ずっと静的な画が続く中で、出会いのシーンと「説教しないで」のシーンでカメラが動くと心の動きが際立つ。お互い心を開き合う、のに恋愛に傾かない2人の親密さが気持ち良い。『息もできない』を思い出した。

ケイシーの猫背と丸い肩が好き。妹みたいな親しみを感じる。できることなら友だちになりたい。

家に縛られること、まちを出ていくこと。
テーマはいたって普遍的だけど、コロンバスもケイシーもとても魅力的で、固有のまちの固有の女性の物語というたしかな説得力があった。

私的ベストシーンは、ぼろホンダのルーフに肘をついてたばこを吸うシーン。
こと

ことの感想・評価

3.5
穏やかな気分になる


アメリカ コロンバス

物語は終始、
建築の町と言われるこの町で進む。


建築が好きな人間とそうでない者、
町に来る人間と出ていく者。

落ち着いた流れだけど、
どこか人物の感情の動きを
感じさせるような。


説明が難しい作品でした。
演出、ロケーション、撮影、どれもがとても大好きな雰囲気の映画でした。
とりあえずまず、街並み、そして建物がほんとオシャレでそれを観るだけでも楽しめると思う。
そしてその建造物の映像と主演2人の心情の変化を表した映像が上手い具合に組み合わされていてその辺の構成の上手さもセンスあるし、素晴らしいなと思いました。
撮影もほとんどフィックスという固定カメラの画角で構成されているんだけれどその構図が素晴らしくてどこをとっても絵になるような美しさで全く退屈することなく楽しめました。
雰囲気とか、セリフとか、間のとり方とか、撮り方とか、ほんと全てが自分好みでとても素敵で心地の良い時間を過ごせた作品でした。
あと、ヘイリー・ル・リチャードソンさんがとても良きでした。
ngw

ngwの感想・評価

-
ただただ心地よい時間を過ごせた。劇伴をHammockが担当したことで知った映画だった(エンドロールでは作品のミキシングはTaylor Deupreeと知り合点)
視聴後サントラを聴きながらの散歩がまた極上。
https://ameblo.jp/kinosehikaru/entry-12587269346.html
ちかミ

ちかミの感想・評価

4.0
薬物中毒だった母親のケアで、進学を諦めかけている女子の話。舞台がコロンバスな理由は女子の台詞で語られる通り。「コロンバスは、メスカリンとモダニズムの街よ」

女子は建築オタクで、モダニズム建築の芸術性や込められたメッセージを汲み取る感性がある。

講演先で倒れた建築家の父親の見舞いでコロンバスを訪れた男子との関係を通じ、一歩先へと踏み出すまでを描く。

それぞれの心象風景と建築物の映像がパラレルに交錯する構成が良く、登場人物の内面の微妙な変化を上手く表現していると思いました。

度々挿入される同じ建築物の映像が、時々で違って見えたのが個人的には面白かった。建築物は無機物だから、観ているこちらの感じ方が変わったのに他ならない。建築物を観ることは、結局自分自身を見る事なのかも。

ナイーヴなヒロインを演じるヘイリー・ル・リチャードソンが抜群に良いです。
ariii

ariiiの感想・評価

2.5
静かな街並、オシャレな建物。
雰囲気が素敵な感じだった。

どんな物語かよくわからない程度に寝てしまった。。。
期待していたのに残念。
もう一度観たいな。
けんた

けんたの感想・評価

4.3
自分の街が大好きで家庭の都合で学校に行けないけど街の建築物について独学で学ぶ女の子。
自分の街を、好きなものを紹介してる姿が観ててとても清々しい。

ストーリーは平坦だけど映像の中で穏やかな時間が流れててもっと浸って居たかった。
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